インドからナマステ~
インドの交通ルールはひどいです
あってもないようなものばかりで皆が自分勝手に運転しております。
その中でもインドで有名なのがクラクションのうるささ
日本に帰ってくると道路でクラクションの音がしないことにいつも新鮮さを感じます。
どこでもクラクションを鳴らしまくるインド
信号で待っているときでも後ろから鳴らされるし、右折するときも鳴らされるし、車間距離を取りすぎても鳴らされます。
とりあえず色んな場面で鳴らされるクラクション
でも信号で待っているときに鳴らす人が圧倒的に多いのです。
赤信号なのに後ろから「早く行け~」というようにならされたり
青になったらなった瞬間にクラクションの音が急増します。
後ろから「青になったぞ~早く行け~」と言っているのでしょう
ムンバイは「クラクションの首都」と呼ばれています。
クラクションをたくさん鳴らすと青になるのが早くなるのを期待しているかのように皆で鳴らすのです。
そんなクラクションのうるささを解決しようとムンバイの警察が動き出しました。
まずこのビデオ
その名も「罰する信号」
インドの信号は赤信号の時は信号の下のパネルにあと何秒で青になるのかがカウントダウンされます。
赤信号の間にクラクションの音が、ある一定の容量を超えるとそのカウントダウンが終わっても青にならずに又最初からのカウントダウンが始まるように設置されているのです。
クラクションを鳴らすたびに待ち時間が長くなるのです。
信号の画面には
「HORN MORE WAIT MORE」「クラクションをもっと鳴らして、もっと待ちましょう」と書いてあります。
これはすごく効果的かも
良いアイデアですね
FEEL FREE TO HONK 、IF YOU DONT MIND WAIT
「待つ時間を気にしないのであればもっとクラクションを鳴らしましょう」
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