インドからナマステ~
今日はアーユルヴェーダの医師である方のウイルス感染、コロナウイルスなどに対するアドバイスの記事です。
(Q)アーユルヴェーダの中でウイルス感染に良いハーブは何ですか?
(A)アーユルヴェーダでは免疫力を高め、咳や風邪を治す強力なハーブがたくさんあります。
トゥルシー(ホーリーバジル)はビタミンC、酸化防止剤、防腐剤、抗ウイルス特性を備えています。
ウイルスの感染の場合、トゥルシーの葉はウイルス感染と戦い、免疫力を高め、感染から回復させてくれます。
ウイルスと戦うために毎日1つに新鮮なトゥルシーの葉を噛むことをお勧めいたします。
又トゥルシーの葉をお茶やスープ食べ物に葉を入れて料理することもできます。
(Q)呼吸器感染症の治療に役立つハーブはありますか?
(A)色んな内服薬がありますが内服薬以外にはハーブの顔のスチーム、全身薬用スチーム、アタパスナナム(抗ウイルス特性のハーブペーストを体に塗りバナナの葉で体を覆い、体を朝日に当てます)
ニーム、塩、リコリス jalnetiでうがいすることもおすすめです
アーユルヴェーダでは体の機能を改善し免疫力を高め感染症と戦う体を作ります。
ウコンは消化器系にも効果的なハーブです。
生のウコンと蜂蜜を混ぜて摂取すると咳やくしゃみの症状が穏和されます。
ニームには防腐性と抗ウイルス性があり、毎日服用するとウイルス感染症を防ぐことが出来ます。
オイルプーリングなども効果的です。
アーユルヴェーダの治療方はスタミナ、免疫力、エネルギーの向上に素晴らしく効果があり、デトックス効果もあります。
免疫力を上げておき病気に負けない体つくりをしていきたいものです。