「感じる」を始めて、「感情」を出すことが出来るようになり…
「感情を出すこと」は、暴言を吐いたり、怒鳴ったり、怒怒罵声を浴びせたり、することだけではないんだと…
知りました。
自分の意見、思いを言葉にする時に、強い口調、怒りっぽく言ってました。
時々言う機会が設けられた本音を言う場面で、腹の奥に隠していた、怒りやさみしさ、本音が言葉の端々に出て来ていたんだなーと思う。
怒りながら泣いたりして、収拾つかなくなってたもの。
「感じる」ことを始めてから、全身から絞り出すように次から次へと、感情が出て来ていました。
そういう機会がたくさんあった…と言ったら良いのか、元々あったんだけど、無視してたのか…
最初は、ふわっとして気持ちが良かった。
間もなく怒り、暴言、イライラがぐわんと出始めた。ぐわんぐわんしてた。
はらわた煮えくりかえるってこんな感じなのか。
悔しい、がっかり、嫌、好き、かわいい~♡など感じれるようになったのはその後。
今、怒らなくても自分の本音言えてる。
それでも、「感じる」を忘れてしまい、気づくと、自分を幸せにしない方向に進もうとしていると感じ、はっとする。
幸せになっても良いのに…と思う。