昨日の話。
「リュウジュセラピスト座学 名古屋」に参加した私は、家に着いたのが20:30。
6年生の次男にカレーを温めて、ごはんをチンして下の子子達と夕食を食べるよう頼んでおいた。
家に着くとごはんは終わっていて、次男君
はDSiをしまうポーチをフェルト布で作っていた。「あ、お風呂もやっとけばよかったね…」と優しい口調だった。
私は長男の面会はなしのつもりだったけど、新幹線に乗る時にLINEが入り、「少しだけでもいいから」…
面会に行くことにした。
家に着くなり、また出かける母に「行ってらっしゃ~い」と声をかける4人。
面会が終わり家に着いたのは23:30頃。
鍵を開けると、階段を降りる小さい足音…
「かーかん、いっちゃんしんぱいしてたよ」と末子君が降りてきた。
「みんなねちゃったけど、いっちゃんはおきてたよ、かーかんがしんぱいだから」と。
急いでシャワーを浴びると、いいタイミングで、「タオルだしておいたよ」と声がかかる。ねまきを着るのも手伝ってくれた。
寝床へ行くと、長男が使っていた枕を嗅ぎ、「なちゅおのやさすーにおいがする」と言って、しばらくにおいを嗅いで、「さみしいな、なちゅおがいないと」と。
私のもやもやを代弁してくれているようでこころがぎゅっとなった。
「手つないで寝よう」と電気を消すと、私の左手親指をにぎにぎしながら、
「きょうはよくがんばったね」
と2度言ってくれた。
「え…」と言葉に詰まってしまった
身体全体が欲っしていた言葉だったみたい。ぐわっと涙が出てきた
私は嬉し涙が溢れ…末子君の愛を感じながら…親指をにぎにぎされ、あっという間に眠りにつきました。
しあわせ♡