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以前、下のような文を書いたことがあったが、
今日の23:00からTBS系の情熱大陸という番組で
山口さんが登場するらしい。
見てみようと思います。
過去の文
日本経済新聞の広告でこの本の事を知った。
初めてタイトルを見たときは
ちょっとアダルトな業種の女性社長かと思ったが、
まったく違った。
この「裸でも生きる」という題名には
今まで日本という恵まれた国で当たり前のように住んでいた山口さんが
バングラディッシュという発展途上国に住んで体験したことと、
使命感を持ってなんとしてでも夢をかなえるんだという気持ちが込められた
とても深いタイトルだった。
この本を読んでみて
どんなにつらくても決してあきらめず、自分の夢に向かっていく姿は
「風と共に去りぬ」の主人公スカーレット・オハラ
のような女性だと思った。
自分は25歳で起業して社長になるという目標を持っているが、
山口さんはもっと若い年齢で起業して
世の中に影響を与えている。
世の中にはこんな人もいるんだ、
自分も、もっともっと頑張らないとと
すごく起業に向けて元気をもらえた一冊だった。
また、スカーレット・オハラと違うのは
スカーレット・オハラは戦争で貧困になってしまい、
お金持ちになりたいという強い意志があった。
山口さんの場合はまずバングラディッシュの
貧しい人々を豊かにしてあげたいという
献身的な意志が彼女を動かしていること。
その部分がすごく共感できたし、
とても感動した。
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