九州新幹線が開通して1年、日本が一本に繋がった！
新幹線は速く目的地に行く事が出来る。便利で、行動範囲が広がった。
地方は疎遠な話だった。ローカル線まで採算が取れないから、廃止にしようかと言う始末だった。
しかしここにきて、ローカル線が重要視されつつある。
実際、震災で一部は復旧のメドが立っていない。
バスを運行させて住民の足を確保しているが、行動範囲が狭い。
地方に活気を復活させるにはやはり、電車いわゆるローカル線が不可欠である。
駅があれば人が集まり、電車に乗れば人が行き交う。景色を見ながら、ゆっくりと行動できるし、風情がある！！
観光客ばかりでなく、地元住民の足なのだ！
復旧が遅れれば、人が離れて、街はさびれて行く。
何としても、それは避けなければならない。
まず私達がすべき事は、がれき処理に協力する事から。
政府は、もっと放射能の安全を住民に分かりやすく説明すべきだ。
そして、日本国民は理解し協力する必要がある！！
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