玉川高島屋のデパ地下(デパは要らないか・・・)は、20時の閉店間際に色々投売り(!)をやっている。
もっとも、20時前に残業を終えて辿り着く日は稀なのだが。(笑)
で、某日巡り合えたのがフルーツのまとめ売り。
このいちご+大きなバナナ3本+立派な包装の甘夏2つで1050円だったので、思わず購入。
このいちご、一粒ずつが大きい。
高級イチゴが必ずしも極上の味ではないと学習した(ストロベリーナイト こわかったよぉ )のだが、未知の品種は一応試してみたいのが食いしん坊nanakoである。
でねぇ(*^_^*)これがすっごく美味しかったの!
The フルーツって感じの、甘い香りでなおかつ酸味もちゃんとあって味も濃いのに爽やか。
オーガニックのとちおとめもかなり味が濃くて美味しかったが、それとは対極の美味しさ。
なんか、ニッポンの技術力で品種改良して、日本の職人魂で育てたって感じの芸術品レベルの食べ物だった。
ある意味、非常に人工的なのだがそれは人が美味しくて美しいものを求め続けてしまう、その抑えがたい欲求を具現化してくれたかのようなお味。
もちろん、個体差はあったが一番味が薄かったものでもかなりのレベル維持。
これで1粒100円強でも納得、納得。
すごいわぁ。ロイヤルクイーン。