「ちょいちょい、エロいです」
向井くん、クイズ番組「ネプリーグ」でこんなこと言いました~。
もちろん、オールマイティな知識をいかんなく発揮していたのは書くまでもありません。(笑)
名倉潤も「向井くん、かっこええわ~」「向井くん、なんやねん。キュンとしたよ、男でも。」って。ま、そうだと思うけど。(笑)
あまりの知性に、オードリー春日まで「ダメなところないのかぁ?」とマジ顔で聞くし。(笑)
「あります。いっぱいあります。」
「たとえば?」
「カラオケ苦手です。」
この答えに納得できない一同を代表?して春日が「す~ごいエロいとかないの?」って。
それに答えての冒頭の「ちょいちょい、エロいです」なんだけど。
お笑い界の向井理こと(←個人的には認めないけど)オードリーの若林との会話も面白かった~。
向井くんのナイスプレーのたびに、お笑いチームから「やっぱり本物は違うわ」って・・・すっかり若林ってエセ向井くんのポジションを獲得している。
それにしても、「僕セカ」チーム弱すぎ。やっぱりある程度常識も無いとイタい感じがしてしまう。。。
だって、できなかった問題の確認しててあのホリケンに「このチームは負けるべくして負けたね」とか普通に言われちゃってるし。でも、ほんとその通りのダメダメぶりだったけど。もちろん、向井くんは完璧。
そして、お笑いチームが恐らくほぼ勝つだろうという最後の局面で向井くんったら「こんなに、人の失敗を望んでいる瞬間はないですね」とかコメントして笑いをとってるし。
「誰に失敗してほしいのよ?」と名倉潤。
「やっぱり、若林さんですね」
「あ、見つかっちゃった」と言う若林に「大丈夫だよぉ、お笑い界の向井くんなんだから」と原田泰造。
続けて、春日が「ここでバシっと決めて、逆に俳優界の若林と言わせれば」だって~。
原田泰造が「向井くん、い~い?」って。(笑)
向井君も「そりゃ~、はい、パーフェクトだったら」って・・・。(笑)
と、ネプリーグの録画を見ながら書いていたら、ゼロ~の時間に。
ZERO~をリアルタイムで見てますぅ。
カンボジアで人生観が変わった向井さんとか明治大学でのことを切り口にした宣伝。
「情けは人のためならず」が若い人に送る言葉だそうです。
この言葉って、意味を取り違えて使っている人が多いけど、やっぱり向井くんはちゃんと使うよねぇ~。
頭のいい人だから、意味を取り違えている人のためにさりげなく追加説明しているし。こう言うセンスの人って一緒に仕事してても本当にやりやすいんだけど、向井くんはきっと何やってもやり手だろうな~と、改めて思う。
インタビューの内容はいつも通りだけど、おざなりじゃなくてきちんとその時々で言葉を選んでいるのがよおくわかって、やっぱり映像はいいなぁと。うふふである。(笑)
それにしても、「僕セカ」は本当にメディアを選ばないのがすごい。。。
TV局とか大手広告代理店とかが仕切っていないから地味~に公開されると思ってたんだけど、今の向井くんの持っている数字(←メディアの大好物っていうか唯一の物差し?)を持ってすれば、かえってそれが強みになってどこでも取り上げてもらえるという素晴らしい状態になっている。
でも、先日のTBSの王様のブランチは大人気なかったな~。(←完全な偏見)
そう言えば、チラっと見たスマステに鈴木京香が出ていた。映画「セカンドヴァージン」の宣伝だ。
テーマが100円ショップですよ!あまりの釣り合わないテーマに露骨な宣伝臭を感じる。(笑)
こんなことができるんなら、同じくNHKのドラマである「ハゲタカ」が映画化されたときだってもっとTV露出できたんじゃないかしら?とかすぐ思っちゃう。
もっとも、その頃は主役の鷲津やってる大森南朋がまだマイナーな存在だったからなぁ。。。でも芝野先輩(柴田恭兵)も出てたわけだし・・・と色々未練たらしく思っちゃう。
あ、これって向井くんの記事でした。失礼、つい・・・・。