う~ん、参った。
実は、大好きな豆かんなので一応記録写真↓を撮ってから黒蜜をかけて食し始めたのだが、3分の1で、思わずこうやってブログを書き始めた。(笑)
この半年いや、もっと前から週4~5個は豆かんをいただいている。
と、書いてから自分の過去ブログを検索してみたら去年の10月にはすでに週3個はいただいていたらしい。(笑)
しかも、ひたすら銀座立田野の豆かん をいただいているのである。
あの豆かんを求めて・・・ 2010-10-10 なんて記事も書いていて、その時にいただいた豆かんと今日はじめていただいた梅園の豆かんは同じ部類かも。
原材料の違い
梅園の豆かん:寒天、赤エンドウ豆、砂糖、黒糖、水飴、蜂蜜、食塩
立田野の豆かん:赤えんどう豆、砂糖、黒糖、蜂蜜、天草
写真からもわかる通り、えんどう豆にしっかり塩が効いていて皮が固め。
寒天は立田野に比べるとモロっとするかんじ。
そして黒蜜は、妙にサラッとしている。立田野のは、絞り出すのが大変なくらいの粘度。
立田野だと、豆と寒天と黒蜜の完璧なハーモニーが口の中でも崩れないのだが、こちらのは、口の中に入れるとまずえんどう豆の塩味がキョーレツに感じられ、噛んでいると寒天がぐずぐずに崩れ豆は塩辛いまま。
立田野みたいに次から次にスプーンが進む(ヘンな表現)ようなことは無く、全部食べきることができるのかって感じ。
もうすっかり立田野の豆かんに洗脳されているだけかもしれないが、もう決して浮気はすまい・・・と思った。(笑)
因みに、今日は午後の会議が恐ろしく長引いて解放されたのが19時。
慌てて立田野の売り場に豆かんの取り置きをお願いするために電話したが、すでに売り切れていたのである。
それで、思い立っていつか比較してみたいと思っていた梅園で買い求めたわけである。
ま、これで気が済んだからいいんだけど。(笑)