先週末に、ボストン美術館浮世絵名品展@山種美術館 に向かう途中満開の薄いピンクの花の木があったので思わずパチリ。一体これは何の花???
同じことを思って聞く人が多いのか、幹の下の方地面から1mくらいのところに「あんず」という札が掛けてあった。
私は杏が大好き。(こんなことばかり言っているが、生もドライも本当に大好きなのだ)
あんずの花を意識して見たのは初めてだが、こんなにびっしり花が付くということは、びっしりあのアプリコット色(当たり前)の可愛い実が付くのか・・・と想像しただけで軽くコーフン。本当にオメデタイワタクシ。
そして、その杏の樹のすぐ近くのお店は閉店していたのだが、こんな可愛いものが。
ほんと、そんな気分。
こういう茶目っけとメッセージが、その方の心遣いそのものであり今の私にはことのほか染みいるのです。。。
まだまだ、仕事帰りには納豆が買えない納豆難民であるワタクシですが、徐々に閉店時間が延長されてきているお店で以前ほどではないけれど、着々普通の経済活動やっております。
これも復興への道のひとつですものね。
もちろん、節電も着実に実行中であります。
部屋のあかりは、このフロアスタンドの蛍光ランプ 12W(白熱電球 60w相当)だけ。
睡眠前はこれくらいの明かりの方が脳にもやさしく、熟睡の手助けになるし、インテリア的にも全体照明よりも雰囲気があっていいしで、いいことづくし。(笑)
さすかに、文字を読むのはつらいので机上は必要に応じてハロゲンランプ 30w(すごく明るい)でフォローしてます。
このランプのスイッチチェーンは地震感知器?も兼ねていて、揺れてる?と思ったらまずこれでチェック。
地震の時は先っぽの丸い鉄の球が震度2程度でもしっかりゆらゆらしてます。
もっとも、最近は揺れてるような気がすることが多くて、これを見てホッとする確率約50%。
ちょっとヤバいかも。(笑)