向井くんの舞台のチケットが取れなくて脱力状態で、青山から渋谷駅の東横のれん街へ歩いた。
そこには、私のだあい好きな銀座立田野の豆かん があるはず・・・だった。
でも、売り切れていた。夜9時までやっているのに5時30分過ぎにすでに売り切れ。
あんみつ類はまだまだ残っているが、いつも豆かんが真っ先に売り切れるのだ。
あんみつを買わない訳はこちら(笑) 銀座立田野の白玉あんみつ
打ちひしがれたが大丈夫。のれん街の銀座立田野のコーナーのはす向かいは、仙太郎なのだ。
で、初めて見かけた黒米さくら餅とレギュラーのさくら餅を食べ比べることにした。
遥か昔東京で暮らし始めた私は、さくら餅がピンクのミニクレープロール状態なのを知って驚愕した。
そして、「私」のさくら餅は「道明寺」とか名づけられていてなんだか憤ったのを覚えている。
でも、ここのところ普通にさくら餅として「私」の(笑)さくら餅が売られているので変なストレスは無いのだ。(笑)
仙太郎も京都の和菓子屋さんなので普通にさくら餅として売っている。
↓左:黒米さくら餅、右:レギュラーのさくら餅 各180円(税別)
黒米の方は、ご覧の通り米粒がそのまま残っていて結構歯ごたえがモチモチと楽しめる。
これが結構美味しかった。見た目も着色していないのにさくら色ぽいし。(笑)
黒米のぼたもち(http://ameblo.jp/icblue/entry-10650972708.html )
はちょっと怖かったし、そこまで感激しなかったがさくら餅は大正解!
レギュラーだって上品で着色してないし(毒々しいピンクのは大嫌い)とても美味しい。
でも、向井くんに再び会えなかった(←だから、単なるガン見でしょ!)心の隙間は埋まらなかったのである。(涙)
直中 仙太郎
東横のれん街店の仙太郎直中(厨)房で、全てをつくります。
・手づくり、無添加、できたて、これこそ生菓子の真髄。 素材は身土不二、全て国産。
・利に功に走らず、拙を実直に守って・・・。
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