向井くんご出演の舞台「ザ・シェイプ・オブ・シングス」の当日券抽選会に昨日に引き続き7回目の参戦。(*^_^*)
道すがら、そもそもくじ運悪いし・・・会社の新年会で豪華賞品が当たるビンゴゲームでも当たったことないし・・・と次から次へとネガティブなことを考える私。
今日もギリギリの到着で、約100人の抽選待ちの人達。
因みに今日の当日券は17枚。
キャンセル待ちは29番まで。
18時の締め切り時間までに私の後ろに並んだのは10人ちょっとだ。
なんか、毎回見ていて思うのだが、最初の15人くらいは50%以上の確率であたっているしどう考えても上の方に当日券を買う権利のある若い番号が固まっているんじゃないのかと思っていたら、ある日の行列でおしゃべりなカップルが同じことを言っていた。(笑)
で、今日も後ろの方なので諦め気味だった。
いよいよ私の順番になったが、抽選箱を探るも残っている札も数枚。
が、引き当てたのは、なんと「11」番!
最初信じられなくて、ハズレ」番号札を回収する人に番号札を見せたのにいつものように回収されることもなく「こちらへどうぞ」と当たりの人のエリアに案内されたときも嬉しすぎて喜びの声も出なかった。
いつも当たった人達をじ~~っと見ていて(←暗いでしょ 笑)あまりはしゃぐ人がいないのが不思議だったが、今日の私みたいな人もいるのかも、とか思った。当たらないとわからない気持ちである。(笑)
コメントで応援してくださった皆様にもその場で感謝しました。本当にありがとうございます。
で、11番目に当日券を買ったのだが、なぜか舞台のすぐ近くの席が売れていない。
変だな~と思いつつも、近い方がいいに決まっている!とそこをゲット。
でも、よく考えるとアリーナ席というのがあってその周りの席とは反対側の変な席並びのエリアだったので、とんでもない落とし穴(セットでよく見えないとか・・・)があったりして・・・と激しく後悔。
でも、しょうがないよな~。買えただけいいよな~と思いなおす。
結果、多分会場で一番近くで向井君を見ることができたんじゃないかと思うようなポジションだった。
だって、あのきれいな指とそのの爪の形も、手の甲の浮き出た血管もくっきりはっきり見える距離だったのだ。
もう、呼吸困難になったり萌え死んだりするんじゃないかと心配だった。
でも、そうならなかったのはお芝居として冷静に見てしまう、舞台芸術としての力があったからだ。
舞台や役者向井理についても、真剣に感想を書きたいくらい面白い(興味深い)素晴らしい舞台だった。
ってことで、萌え死ぬこともなく無事生還。
それにしても、私が舞台に集中出来ないヒトだったら、手を伸ばして向井君を触ってしまいそうな近さだった。
我ながら、舞台鑑賞者として全う出来たことが奇跡的だ。
あ、でもそれはお芝居や舞台演出が素晴らしかったからだから。念のため。
一度でも見られればいいと思ったけど、出来ればもう一度観てみたい。そんなお芝居だった。