「夢」というのは、本当に今朝見た夢のこと。
私はなぜか、NHKの小道具の部屋にいた。
実際には全くその類の部屋は見たことが無いのだが、いやにリアル。
便利グッズから美術品まである部屋で、大きな油絵もかなりの数あったり、小物類は薄い木でできた可動性の棚に収めてある。
美術品が好きなせいか、そちら方面ばかり熱心に見ていて「龍馬伝」とか「ハゲタカ」に関連する小物類を夢の中では探さなかったワタクシ。
言い訳だが(笑)他のハゲタカ廃人の方々と違って、鷲津のメガネとかスーツの着せ替えをさせたいとか、時計がどうのとか、そういうことには全く興味が無いのでやはり夢でも詰めが甘い。。。
で、その部屋のスタッフに「ここは、ドキュメンタリー関連の小物収納部屋なんですか?」とお聞きしたら(←自分でも意味不明)「ここは、日常のものです。」と不思議な答え。
廊下に出ると、カジュアル系のおしゃれファッションのそんなに若くない男性があちこちの部屋に出入りしていた。
意外にスーツの人っていないんだぁ、とか思うワタクシ。
そして、NHKの出口(渋谷のそれとは違っていた)の場面にいきなり移動していて、そこで私はなぜか、ミッキーマウスの平べったいプラスチックのキーホルダー付きのカギをもっている。
どうも、NHKのどこかの部屋のカギらしい。
それを、近くにいた集団の一人に差し出した。
その相手が、なんと、大友さんだったのだ。そう、「龍馬伝」のチーフ演出を終えて、セミナー活動も一段落していらっしゃる大友啓史様だ。
大友さんは、普通に鍵を受け取ってくださった。
で、私は、セミナーの時にとんでもないことを口走ったので 覚えていて下さるだろうか?と、ドキドキしていたのだが同時に私の背後でそれを見守ってくれていたのが、大友さんのセミナー等あちこちご一緒しているハゲタカのお友達tsumireさんと廃人某嬢だったのだ。
で、唐突に目が覚めた。
我ながら変な夢だ。
でも、鍵を大友さんに渡して受け取っていただけたのって何かの暗示????