今日で一応プチプロジェクトが一段落したが、思ったような成果が得られなかった。

会社もびつくりするようなことになって予想外の出来事に押しつぶされていたのも事実だが、努力やマネジメント根性が足りなかったことは明白だ。。。

とは言え、終わったので明日から宿題片付けま~す。

(大友啓史様による「龍馬伝」セミナーのレポートのことでございます。)


で、疲労困憊&若干の傷心状態で観た「龍馬伝」 第46回「土佐の大勝負」。

余計に疲れた。(笑)

後藤象二郎(青木崇宗)&容堂公の決断、そして龍馬の里帰りというのが私の中のタイトルだ。(笑)


この期に及んでどうしてこうなの?という疑問だけの記事デス。

ツッコミどころ満載だったので、(特に武市半平太のところとか)気力が回復したらちゃんと感想書かなくちゃ。

だって、もうあと2回しか突っ込めないしね~。(笑)


いよいよ山内容堂公(近藤正臣)との対決?ということで、見ごたえはあったのだがこの1年間で何度となく味わったあの感じがちょくちょく。


え~~?

出たっ!

それっ???


って、脚本由来のびっくり&怒りに近い感情がここ最近に無くたくさんわき起こった。

なんか、ねぇ・・・。いくら役者がすごい力技を出し切っても、美術さんやカメラさん、そして演出が素晴らしくてもドラマとしては致命的だと改めて思ってしまった。


にもかかわらず、後藤象二郎の青木崇宗さんは凄かった。

今日の主役なのでは?

だって、この人と山内容堂公のお陰で幕末を描いている歴史ドラマらしい説得力があったような気がする。

この二人の芝居を観ている限りでは、ドラマという嘘の世界に浸れるのだが、龍馬(福山雅治)のセリフが絡んでくると途端に変な感じになるんだもの。


とは言え、たとえ龍馬が出ていても(←ひどい)青木さんの出ているシーンは全部よかった。


今日の龍馬伝の感想は、青木さんじゃなくて後藤象二郎が主役だったっけ???ってことで終わり。(笑)