いつも利用しているスーパーマーケットで銘菓フェアをやっていて、わらび餅に目がない私はつい買ってしまった。

600円
nanakoのブログ

随分と甘くて、もっちり加減が不思議なわらび餅だな~と思って、 なんだか納得いかないまま完食。

その後に、HP を見てその訳がわかった(笑)

食欲に目がくらんで、夏わらび餅の「夏」の意味を考えていなかったのだ。(笑)

↓ この説明を見ると納得だ。


千壽庵吉宗自慢のわらび餅、夏季限定のわらび餅です。

通常のわらび餅を上質なこし餡と一緒に炊き上げ、夏の風物詩水羊羹風に仕上げました。

水羊羹の様なさっくりした感じとはまた違う弾力と口どけを楽しんでいただけます。


閣総理大臣賞の栄、国産の本わらび粉を使用し、半日かけて作り上げるわらび餅は、千壽庵吉宗が、古文書をひもといて長い年月を重ねて再現させた伝統の銘菓です。きな粉は国内産大豆の皮を剥き、中身だけを炒って超微粉に挽いていますので、風味豊かで口溶け良い逸品です。素材と熟練の技で仕上げられた千壽庵吉宗のわらび餅は独特の弾力と、口溶けの良さで多くの方に愛されています。



だって、これがそんなに銘菓なの???これなら、お気に入りのこ寿々 のわらび餅のほうがずっと美味しいなんて思ってた。因みに、今まで色々食べ比べた中で、お店での作りたてをいただけるものを除いて私の中でのナンバーワンは、こ寿々である。


因みに(使い過ぎ!加賀恭一郎かぶれ)「こ寿々」の感想はこちら⇒鎌倉のおいしいもの

今回いただいた「夏わらび餅」ではなく、普通のわらび餅をいただいてからでないと判断できないな・・・。