新年になってから、実家でのお気楽生活に加え甥や姪に持ち帰ったVAIOくんは占領されるしで、通常のように他の方のブログも拝読できないし、自分のブログのメンテナンスも殆どできておらずもどかしい。
で、いきおいTV鑑賞時間も増えるのだが、龍馬伝とか見かけるとつい反応してしまって親族から生温かく(冷たいのかも・・・)見守られている。完全にハゲタカ廃人的にはアウェイだ(涙)
紅白歌合戦だって、福山雅治の応援で南朋さんin半平太が出ないだろうかとか思って見ているし、その他やたらとやっている龍馬伝キャンペーン番組を見てしまうのだ。
で、いちいちはんぺーたが映っただの、出番が短いだの感想を言うのだから、親族にしてみれば迷惑この上ない。
「あれ?これが大森南朋?」とか誰かが言おうものならすかさず、「すごいでしょ~?自分を消して役柄になりきるのよ~」などと、好き勝手に答えるからだ。
普段、押さえている分、非ハゲタカ廃人の前でTVなどを見ながら、すべてをこじつけて解説するのがなんだか楽しくてしょーがなかった(苦笑)
あ、元旦のスタパの大森南朋さんはいつもの調子でNHK的な回答を得られないアナウンサーが調子を外されたような反応をしていたのがおかしかった。
佐藤健くんが結構健気でかわいかったなぁ。
でも、前回の帰省時にもハゲタカハゲタカ、大森南朋とわめいていたのでその成果も現れていたのだ!
私のPCを占拠した姪(中3)が、壁紙の鷲津を見て「全然違うよね~、大森南朋ってわからないよね~」ですって
因みに、ケータイの待ち受けもPCの壁紙もこれ↓
「え、ってことは、Mちゃんは大森南朋を認識できるってこと?」
「そうよ。」←少し自慢げ
「なんで???」
「え、nanakoちゃんが好きっていってたから、いいとも見たときにお母さんとこれか~って言って見てたし、その後サッポロビールのCMで見て違う感じっていう話になったのよ。それで、これ(壁紙)は当然大森南朋なんでしょ?」←おばの騒ぎを理解してあげたというオーラ満開。
「そうそう、だから大森南朋じゃなくてハゲタカの鷲津がいいわけなのよ!」
「ふ~ん・・・」←温度が低い反応
ま、受験勉強で忙しい中3がおばの特異な趣味を理解してくれた(してないかも)だけでもありがたい。
姪とはお布団を並べて寝ているのだが、最近の受験生はすごいと思った。
問題集を広げられない布団では寝るまでの間、DSで日本史とか物理?とかやっている。明治維新あた
りは得意分野なんでしょう?的な視線で、姪に試されたりするのだが、記憶がものすごく曖昧だった。
その言い訳をしながら、姪に言っておいた。
「今年の大河ドラマは、龍馬伝でその辺の時代をやるからそれで復習するからいいの。Mちゃんも、受験に役立つから見るといいよ~。佐藤健も出るし。」
姪はルーキーズが大好きなので、佐藤健君は大森南朋と飲みに行ったりいしていて仲がいい
んだとわけのわからないアピールもしておいた。
姪は分別があるので、このおばのハゲタカ繋がりのアドヴァイスなど本当にかる~く受け流してくれた。そうじゃないと、迂闊に言いたい放題できないので、できた姪でよかった~。
それにしても、自分でも新年早々おバカすぎる~~~!