今、NHKで勝間和代さんの時間活用術をテーマにした番組が始まった。
勝間さんのブログは2004年から読んでいて、当時の私はいかに時間を使いこなすかが最重要課題だった。
限られた可処分時間をどうやって使うか、勝間さんのブログにはヒントがたくさんあった。
2005年初めくらいにその効果が思うように出なくて悩んでいた音声学習に関する質問をしたら、とても丁寧に答えて下さり感激したのを覚えている。
今や、すごい露出度だがあんなふうにいろんな人に誠実に自分のノウハウを分け与える姿勢が
彼女の今日につながっているんだろうなぁと思う。
「断る力」の話をしているが、マッキンゼーで振られる仕事をとにかくこなしているうちに
酒と煙草に頼る最低な日々だった、とかナレーションで言ってた!!!
それなら、かつての鷲津は最低じゃ~ん!と一瞬思った。あ、でもお酒はそうでもなかったか。。。
ふと思い出したが、映画 ハゲタカでビーチで飲んだくれてやさぐれていたとき、煙草が無かったような気がするのでやはり鷲津は基本的に煙草はやめてるんだろうか?
治君にもらい煙草したのは、缶コーヒーを差し出すのとおんなじように挨拶代わりか。。。
あ~すぐハゲタカが介入してしまう。。
喫煙CMができなくなった煙草屋さんからは何かもらえても、全くの民間企業である異界のお酒屋さんからは何ももらえないからドラマ画面にあまり登場しなかったとかいうわけじゃないでしょうし(言い過ぎです。。。笑)
今、ちらっと思ったのは先日のドラマ 白洲次郎では、特に正子さんは酒と煙草に溺れている時期が
あったなぁ。。。正子自身も最低だと自虐的に次郎さんに絡んでたけど次郎さんの包容力が素敵だったなぁ。。。
で、次郎さんも結構ヘヴィースモーカーでウイスキーもよく飲んでた。
そういえば伊勢谷友介さんによるサントリーウイスキー山崎の広告を機内誌で見た。
「日本的であるほど、それは世界的になる。」
全くその通りであり、これ自体はとっても素敵な作品だ。
でも、なんだか気になってきた。
白洲次郎もハゲタカも同じ大友監督の作品で同じようにやたらと喫煙シーンがあったが、
白洲次郎のほうがウイスキーのシーンがやたら多かったのは偶然なのだろうか?
それとも、やたらと自主規制の多い不自由な昨今に対する反逆精神の表れなんだろうか?
ど~でもいいんだけど、映画でも各社のミネラルウォーターが出てきたり、
代々木のデモでわざわざキリンの本社ビルのロゴが映っていたり、守山のアカマGTが出てくるシーンで
モルツの大型看板がBMWのマークよりも目立ってたし、な~んだか気になる。。。。
あれこれしながら書いていたらあっという間に1時間経過www
ずいぶんとゆったり時間を使えるようになったものだ(苦笑)