小麦アレルギーの中3男子、給食食べて運動中に症状 山形
山形市の市立中学校で昨年8月、原因食物の摂取などに運動が加わることで発作が起きる運動誘発性の小麦アレルギーのある3年の男子生徒が給食を食べた後にサッカーをして、アレルギー症状を起こし救急搬送されていたことが6日、市教育委員会への取材で分かった。
学校は生徒にアレルギーがあることは把握していたが、給食後の行動には目が行き届いていなかった。市教委は「生徒本人に言い聞かせるだけでなく、現場も注意することで再発防止を図りたい」としている。
市教委によると、生徒は昨年8月22日、給食で小麦を使用したサケのフライを食べた,rmtssp。その後、昼休みにサッカーをし、腹痛やせきなどの症状が出た。養護教諭がアレルギー反応を抑える注射薬「エピペン」を打ち、救急車で搬送した。生徒は1日入院し回復した。
学校ではこの生徒の体育の授業を午前中にするなどして対応していたという。