これまで日本製のマスクを比較して来ましたが、同時進行で海外製のマスクも見ていきましょう。
たくさんの方が日本製マスクを支持される中、そんなの気にしないよって方もおられます。
私も製品が良ければ、使います。
今はたくさん出回って簡単に手に入りますが、一時期のマスク不足のときには、その海外製さえも洗って使いまわしていました
今は潤沢に入手できますからね。
ではまず、入手困難な時にササッと販売開始してくれた
DISPOSABLE MASK
アイリスオーヤマ製造販売
です。
左端は最近のもの。
少しパッケージの色が違いますね。
これは職場でも配布されたのでまだ何袋か残ってます。
裏面です。
製造工場の住所が違うくらいで……
BFE、VFE、PFE、花粉ともにカケンテストの平均値と書かれています。
サイズは一般的な普通サイズよりも、横幅が1cm短め。
特徴は画像で。
確かにこのカットにより、隙間が出来にくくなってます。
この画像は最近買ったもので、右下に
初期のものにはありません。
しかし、初期のものは熱圧着のしかたが頑強です。
耳ゴムはどちらもふわふわで、中細タイプより少しだけ太いかな?ってぐらい。
耳は痛くなりにくいです。
プリーツはオメガプリーツです。
耳ゴムは内側に付いています。
7枚入で298円です。
ではこのマスクの良い点を。
お値段が安い
コンビニでも大量に販売されている
質感は柔らかいし、サラっとしてます。
Vカットで顔にフィットします。
サイズが私にはジャスト。
アイリスオーヤマが責任もって製造販売。
こんな感じですね。
気になった点は
口元の空間が狭い
しばらく着けていると口に張り付く。
こすれると毛羽立って鼻がムズムズする。
長時間使用すると型崩れしてヨレヨレ。
こんな感じですね。
マスクが手に入らない頃にはよく使いましたが、最近は予備として持ってる感じです。
メインで使うにはしんどいかもです
まぁ、人間は徐々に贅沢になり、文句を言うものです
品薄の時には、これ良いわと思ってても、他に買えるようになると、やっぱり……となります。
そして非常に個人的な感想なので、良い悪いではなくあくまでも、感想として捉えてください。