九州電力子会社のBBIQを解約
先日実家のインターネット回線を解約した。
BBIQという今話題の電力会社系の九州電力の子会社だ。
私自身も10年以上使用しており現在も使用している。
BBIQつづけて割という３年契約
今回は実家で5年ほど利用していたのだが、
今後も続ける契約をしていたのかBBIQつづけて割という３年契約を
昨年行なっていたようだ。
これを行うと840円安くなるのだが、
中途解約をすると違約金がとられる。
殆ど利用していないのに、なんとなく契約をしていたのだろう。
もう少し早く気付いてやればよかった・・・
今回は中途のため撤去費用とは別に15750円かかる。
撤去費用は2009年11月前までに契約している場合はかからないが、
それ以降の契約には5250円かかる。
長期契約リスクは殆どが利用者が負担
長期契約は見なおす機会を失ってしまう
長期契約のメリットは月々の支払いが安くなる事である。
3年間の契約は3年後に自動更新となり、
更に3年間の契約をしたことになる。
その間テクノロジーはどんどん進化して
従来のサービスはどんどん価値がなくなる。
価値が低くなれば価格が下がるんです。
長期契約だとその見直し機会を失うんです。
新規契約だと条件が有利
今新たにYahoo!やSo・netあたりのフレッツ光に入れば
BBIQの3年契約より遥かに安い金額で契約出来ます。
条件によっては2年間の平均で2700円/月くらいで使用出来る場合もある。
BBIQは長期契約することで割安感を出しているが、
実はそんなに安くはないのだ。
結局は今回の場合結局は高いものに付いた。
本当に良ければお客は逃げない
本当に長期利用者に良いサービスをすれば
お客が逃げることはない。
例えば、3年毎に自動的に500円/月ずつ割引きますとか、
携帯電話のようにパソコンを月割で支払うようにして
それを割引に充填して
中途解約になると残債を払うとかなら納得感が違う。
長期契約のメリットはない
年間に6万円以上、累計で30万円以上も
通信費だけに払っているたのである。
しかし、これといって長期で利用しているからといってメリットがないのである。
新規には1年間無料とかキャッシュバック3万円とか
平気でやっている。
長期契約者には、縛りを付けて割安になったようにしているが
縛りを付けるというのは先程も説明したが
顧客の都合ではなく業者の都合であり
そのリスクの殆どが利用者に振りかかるということ。
知識のない人は業者に相談してもダメ
固定回線はリスクが大きいという事を知ってほしい。
特に知識のない人は要注意。
半分詐欺のように業者から勧誘される。
わからないときは業者に聞いても
自分のところの都合の良い事しか言わないので
結局は騙されたような状態になる。
周りの詳しい人とかネットで是非調べて慎重に決めてください。
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