広島県・中国地区(岡山・山口・島根・鳥取)の介護・福祉施設向けICT・IOT化促進は『あいケアサポート』アイテレコムサービスへ!
こんにちは、『あいケアサポート』アイテレコムサービスです。
通信最大手のNTTがNTTドコモを完全子会社化する方針を発表したとのこと。
5GやIoT技術の展開に向けて経営一体化を計る方針のようです。
これまで通信大手3社の内、KDDIとソフトバンクは早い段階で携帯・固定電話・インターネットの一体化展開を行っており、セット販売によるコストメリットや連携性などの展開を進めてきました。
その点においては、今後のサービス連携によるメリットが期待出来るかもしれません。
しかしながら、国営から民営化したNTTと若い人材で先進的なドコモ。
お互いの良い点が発揮されれば大きな改革に繋がるでしょうが、中々簡単にはいきそうにありませんね。
今後の動向に注目です。
さて、本日ご紹介するのは、簡易無線機のデジタル化についてです。
介護福祉の施設では、デイサービスの送迎などで連絡手段としてご利用のシーンが多いかと思われます。
では具体的にデジタル無線とは、何がどうなるのか?カンタンにまとめてみました。
1、何が変わるの?
アナログ460MHz帯(UHF)簡易無線機、新簡易無線機(小エリア無線)が2022年12月1日以降使用出来なくなります。
引き続きご利用の場合はDCR(デジタル簡易無線)への切替えが必要です。
2、なぜデジタル化するの?
「電波の有効利用」が目的です。
通信で使用される電波は、全て法律で周波数が決められています。デジタル化により用途ごとの周波数が細分化され、チャンネル数も増やせて多くの用途に割当てできるようになります。
3、デジタル簡易無線の特長は?
・デジタルならではのクリアな通話品質
・秘話コードで大事な通信内容の保護
・アナログに比べて混信の可能性が低い
・より多くのチャンネル設定が可能
4、気をつけなければならないことは?
簡易無線のデジタル化は「電波法」で定められており、2022年12月1日以降、アナログ無線機を使用した場合、処罰の対象となります。
では、デジタル簡易無線にはどんなものがあるのでしょうか?
当社がご提案するのは、『IP無線システム』です!
◆特長
・NTTドコモの携帯エリアを利用し、日本全国どこでも通信可能!
・一斉通信など、従来の無線機能も使えます。
・利用料金は月々1,800円/月々(税別)※機器費は別途必要です。
・簡易無線なので面倒な免許手続き等は不要。
さらに・・・
機器購入費用を当社指定のリース会社でご契約頂くと、月額利用料が更にお得になります!!
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我々『あいケアサポート』の主な役割は、
・より良い入居者様の環境整備
・働く介護職員さんの負担軽減・環境改善
・施設の安心・安全の確保
これらを設備の面からサポートすることで、施設運営にお役立ち出来ることをお約束致します!
介護・福祉施設のICT・IOT化推進のお手伝いします。
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