一昨日 | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

某サイトにいても誰からと相手されないので、以前から気になってた比較をブログ用のネタとして考えてた。それはユースケさんと大泉さんの徹底比較てやつ

ユースケ・サンタマリア
適当・シャイ・つっこまない・予定調和・(なのに挙動不審な)突拍子のない面白さ。「どうせ俺なんて」的な開き直り/八方美人そうなのに隠せない真面目さ

若い頃のがむしゃらさは消え、ある程度賑やかしをするとフェードアウトする。(文化色の強い芸能人を)兄貴と頼るキャラをさせるとサイコー

類似タレント 高田純次/陣内孝則(not筧利夫)/オードリー春日

波長タレント タモリ/ビートたけし/東野幸治

元々アーティストという事もあり、妙に音楽に詳しかったりリズム感有り
司会やmc等で賑やかしたり進行の面白さを持ってる。浅く広く人に好かれるけど器用ではない為コアな支持者に気に入られてるイメージ

いいともでのタモリさんに「何か気になる存在」としていじられるもののその日の波によって、上手く答えられない時もある。けれどお決まりのやりとりがあり面白い

たけしさんとはトータス松本や蛭子さんと共に共演、瞬発的なアドリブや懸命さを見られるものの、つっこまれる時はたかれるのが苦手の様子と押しの弱さ有りでワンクッションを置いたダメ隊長的なとこを「何だいそりゃ」とつっこまれる笑いで面白かった

逆にさんまさんとはあまり相性がよくないみたいで、それは第一印象の荒さが悪かったのと(スペシャの件)自身でホラ吹いた"大きく見せよう的加減"を嫌われる/さんま御殿に出た時、三大腕組み博識ふてぶてしいチビのラサール石井にごますりアシストされそれ以来共演は見ず


大泉洋
器用・出たがり・おくげなくつっこむ・観察眼・(ツッコミもだけど)訂正や指摘の妙。「どうだい俺!」な表現豊かさ/明るい開き直り加減とややつっけんどんな口調

常に一定の熱さを持ち、空気を立て直そうとするもある時はただ騒がしさだけ感じる日もある。気のおく仲間の小姑キャラをさせるとサイコー

類似タレント 所ジョージ/石橋貴明/原口あきまさ

波長タレント 明石家さんま/とんねるず/ブラックマヨネーズ

ユースケさんはシャイを誤魔化す為におちゃらけてるような部分も垣間見せるのに対して大泉さんはむしろ逆で、(仲間思いな)ぐっさんに近いて印象。器用だけど独りよがりでないので広く深く愛されるものの誤解もうけやすそうなイメージ

ツッコミに物真似に食レポetcオールマイティーにこなすものの、やや主導又はサブ的な扱いを好む(又は主orサブゲスト)様子も垣間見れる。只、それ以上に盛り上げ/ヒール精神もある為平均的またはそれ以上に面白い

パフィーとの共演で、男ツンデレな魅力を開発してとんねるずや中居さんに面白さを拾ってもらう(ちなみに中居さんとユースケさんは逆に相性悪い)。又、岡村隆史さんは当初は興味のあったユースケさんに思っていたほど芸人のノリで返してもらえなかったてのもあったのか、打てば響く彼を気に入り"ジャングル内での若かりし頃の自分とタモリさん"的なやりとりに重宝してる気する

又、これまた逆にさんまさんには"芸人顔負けの物怖じしなさ"を気に入られ何か困った時は呼ばれてる感じ

共通点は
どちらも地方から出てこられ舞台や俳優をされてるとこと、真面目さと知識豊かなところと歌を歌えるとこ。又、つっこまれる側になると顔に出やすいとこ