ブログネタ：「every」で思い浮かぶ曲
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Elvis Costello/Everyday I Write The Book
最初はPolice出て来たんだけど…あまりにベタな気がして(そんな知らないのに生意気だけどさ{笑)ね、んで二つ目に思い出したエルヴィスコステロを。改めて耳にすると結構メロウな感じだけど、特有のしっとりとしたバラードより弾んでるので好きなんだと思う。自分の中で英ロックの多くは大抵が"湿り気帯びてて憂鬱な雨模様or木の葉舞い落ちて冬の始まりを告げる景色"、それか"吐く息は白く凍えるような寒さ"って四季でさえも曖昧な不思議な感情のようなものが混ざってる感じがして。(どんな脳天気な音楽でも)ただの喜怒哀楽じゃないひねくれた…つぅか。だけど(若い頃の)コステロさんの曲からは、時折[南国的]な明るさを織り交ぜた様な明るさ有って…『Punch The Clock』ってアルバムはいつも以上にカラフルな印象なんスな～♪やかましくもハッピーなブラスと60'sガールズグループみたいなコーラス隊の影響が大きいよね、所々聴こえるベース(聞き取れてないだけ{苦笑)の音も相変わらずカッコイイ。アトラクションズは皆"楽器を持つと始まり出す静かな一触即発"ってのが伝わってきて凄い、それをアクションも軽く演っちゃうからやっぱ惹かれるよ
しかし、この曲の歌いだし聴くと…やっぱカーペンターズ思い出しちゃうなぁ。誰も何も言ってないからオイラだけなのかなぁ。T・K・O(Boxing Day)って曲ではゴダイゴ思い浮かべちゃう[笑])・・・いや、耳がおかしいのはわかってるんだけどね。最初に聴いた時から間違った感想残したままなのかもねぇ