テーマ:ブログ
一男去って又一男だよ。…昨日何とか(1人での)通院も無事に済ませられたと思ってたのになぁ。いや、よくx2冷静になって考えてみたら既に"矛盾な譜線"は敷かれてたのかもしれないけどさ。でも、オイラ一応精神病患ってる身なのよ(そりゃベテランの域だけど)。それとは別に病のかけもちをしながら家事手伝いもそれなりにして親にも声をかけて…こんな事はあまり言いたくないけど、1つの用事を済ませるだけで精一杯よ精神病患者にとって。そん時に器用に勘をきかせられたら良いんだけど…フツーの人でさえ(抱え込んでるもの多いと)余裕もないんじゃないかなぁ。すみません愚痴っぽくなって、でもブログぐらいしか発散出来ないしね。
と(相も変わらず)色々苦労もしつつ、イイ事もあった。勿論前述の通院(&実はその日一緒に済ませた用事2件)も嬉しかったんだけど…昨日、従兄のお兄さんからCDが届いたの。その方も先日とある不幸があって気を落とされてたんだけど、(その少し前に)商品券をプレゼントしてて。それで約二十年ぶりぐらいに葉書を綴ってたんだけど(昨日とは別に)先日"初めて一人で心療内科へ行けた事"を親戚のおばさんから聞いてたみたいで…何と律義に[御褒美]とコステロの新品。これにはホント嬉しかったなぁ。義理がたいその性格と優しさにとてもx2救われました。後で感謝の葉書綴っとかなきゃね…商品券の半分近くを使わせちゃって返って御迷惑かけちゃったかなぁとも恐縮もしたんだけど…有難く聴きこまさせてもらう事にします。でも、コステロも好きなの何でわかったんだろー。あぁ、でもマジで優しさ沁み渡る。
『2』って昔持ってた筈なんだけどあんま記憶ないなぁ(ぉい)。今聴いてみたら確かにこのヴォーカルはSteve Marriottにも通じるノリがありますな。ただSmall Faces時代はこんな牧歌的に感じる曲はあまりないと思うけど。しっとりした曲ではあまり感じないけど…ハードな展開になるとリズムの癖が凄いバンドでもありますよね。Jimmy Pageって独特なもたつきを感じさせる様なリフ&(スタジオミュージシャン時代から身につけた?)技巧的なプレイで"魅せてくれる"ギタリストってイメージ。視覚を捉えつつアグレッシヴに演奏してアグレッシヴに聴かせるハードロックバンドって彼等だけじゃないでしょうか。勿論、それは(前述でも話した)スタジオミュージシャンだった頃のPageさんの多くの経験が貯えさせた色々なアイディア(元ネタ?)や時代性も関係してるんだと思います。そしてJohn Bonhamの力強く攻撃的で(やはり)不思議な間を持つドラミングとJohn Paul Jonesの安定したベースと(メロトロンやキーボードetcもこなす)器用ぶり…そしてRobert Plantのこの歌声。やはり"Led Zeppelinはこの4人じゃないと"という四者四要(?)の凄い面子なんですよね。こんなオイラが言うまでもなく当たり前すぎる事実なんだけど…それを久しぶりに思い出し痛感しました。