ヴァン・ケイレン | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

いや、朝も昼も成る時は成るんだけど…日にx2それの回数が増えていってるのが分かる。しかも、一時間に数回とか生易しいもの?じゃなく…低周波治療器の様なぴくつきが連打の様に。むしろ一度始まったら治まってる時間の方が短いぐらいに。保身の為へヒントをたくさん差し出す事も無いかと…(実は昼に撮影した)腕/足の写真はやはり載せない事にしよう。オイラみたいな"(金にならない割に)やっかいなクレーマーの様なタイプ"にゃ関わって欲しくはないだろうな、そりゃ。まぁ、いいや

昼にtnc(でやってた関西系のバラエティ番組で)で久しぶりに橋下徹さんを見る。色々と下世話な芸能ネタや(実はその後だけど)思わず背筋も凍る様な話オンパレードの"2011年の世界情勢"etcの話題に混ざって、(心から真摯に)大阪の街を変えようと懸命に語ってた。その様子も見てて思ったのは、やはり(政治や経済や文化や流行に限らず)何かを変えていこう/良い方向に進んで行かなきゃと突き進める為には、リーダーの資質や(敏腕な)フィクサーの支えetcとは別に…"自分も含めた市井の人間一人一人における意識の改革"にあるんじゃないかなぁと思った。何処かの小さなx2町の(恐るるべき隠された)主君権力…それの御膝元に(まるで)中国人の様に根差した"憐れむべき古臭いなぁx2の異質な体質"、そんなものを未だにリュックいっぱいに抱え込んで/時にそれに縛られて日々を送る人達。そんな人達の意識を根底から、町ぐるみで変えないと結局(今の時代)そのままorそれ以上の発展等ないのだから。ところが、それは中々変えられない。又、それを阻止しながら"弱者なんてどうなってもイイから…まだx2現状維持で甘い蜜を吸っておきたい"って思ってる輩が多過ぎる。残念ながら、酷く無責任だし真摯じゃないのだ。自分の未来予想図はなるべく明るい視野で、見ていたい…だけどそれさえ許さない者が。ある時は何気ない一言で、ある時は分かりやすい態度で、ある時はこちらの出方次第で…悉くそれを打ち破り、けれど当人なんて素知らぬ顔。嘆かわしい事に、実は外の世界の方がそういう人達がうじゃx2と居るという事。自分は中ニ病といわれる、そんな思考回路じゃないと思うが…この世界だとそういうのだろうな。年が明けたから、又幾つかのその様な人達に会いに行く事になってる。勿論そんな人の群ればかりではないがいかんせん虚弱で耐性の無い自分、例の様に些細な事でこの僕をオドx2させる

Blue Hearts/月の爆撃機

何の因果が知らないけど、自分はリアルタイムで(といっても小学生ぐらいかな)体現出来る筈だったのに…ナゼか通り過ぎていた存在。"過去形"にしているけれど、やはりCDは持っていない。時代は『はいすく~る落書き』というドラマがヒットしていた頃、自分の通っている小学校でも何人かのクラスメイトがTrain Trainを口ずさんでいた。しかし、自分もそんな彼等と変わりない無邪気さで何気にその節を歌ってみたら…「〇〇が生意気にブルーハーツ歌うんじゃねぇよ」と突っ込まれた事があった。そう、自分は生まれ持っての疾患を抱え(フツーの人に比べると)かなりx2遅熟だった為に馬鹿にされたのだ。しかし、町一番のアイドルと幼馴染という事で…何とか"彼女に気に入られようと必死だった悪ガキクラスやその周りのマセガキ達"から、暴力などを受ける事は無かった。但し、こんな自分でも「あぁ、不平等な扱いを受けてるんだな」という事に気づいている時もあった(←時もあった、としてるのはそこが恐ろしく遅熟な所なのだが、とりあえず一日が楽しく終わればそんな瞬間的自我さえ直ぐに忘れ去ってしまってたから)。まぁ、分かりやすい例えで言うと[のび太のくせにシンドローム]って感じだったのか。そんな一言を吐いていた男児は、何処かBlue Heartsのベーシストに似た顔つきの同級生で中学に入ると、そのアイドルを追っかけるように同じ水泳部に所属していた。因みに、その頃彼女は"背が高い町一番の残念な少年"と付き合っていた。どんな風に残念かというと、親はまるで終業式に似合わない程のケバさで現れる[夜の蝶]/本人は県内だと何処の高校も受からないだろうからと、四国の学校を受験したという…そんな感じ。まぁ、後者は多分性質の悪い噂程度のものだと思うけど。そういや、思い出した。その『はいすく~る』に出て来そうな程のヤンキーへ中学に入ると変貌していく人間も多かったけど、ナゼかそんな彼等の鞄の裏にはBOØWYの文字が(笑)。時代はバンドブームも廃れていこうとしてた時期に、脳内ではヒムロックが流れまくっていたのだ。いつの時代も純粋な不良に限って、聴いてる音楽はポップだったりするものだね

彼等の(この)曲に対する自分の解釈、そんなものは敢て綴らないでおこうと思う。馬鹿丸出しなのもあるけれど…まぁ、要は歌詞の捉え方なんて人それぞれだと思うから。[思春期における恋の歌]ととろうが[その頃に抱える葛藤の歌]ととろうが[平和を願う歌]ととろうが、不思議な程に孤高で不思議な程にロマンチックな事に変わりは無いのだろう。中古で売りつけた誰かさんの事を微笑しつつ、だけど反面有難く思いつつ…揃えていくのも悪くないな。遅すぎる事は無いよね