小泉純一郎の息子議員(進次郎)が何となく似てると思うのはオイラだけだろうか。まぁ、どちらも努力派なんだろうけど、好感が持てるのは前者だと思う。ゴルフも政治も興味ないけど(ぉい)。
今宵はEddie And The Hotrodsでもセレクトするかなぁと色々見てたらKids Are Alrightをカヴァーしてたのを思い出す→Joey Ramoneが97年に演ってるのを発見→そういや最近Coca ColaのCMでサッチモをカヴァーしてるの流れてるなぁと思い出す→コーラ繋がり(?)でThe Jolt(笑)。かなり強引だったかな。まぁ、多分このバンド名は炭酸飲料からとったんじゃないと思いますが。(色々言われつくされてる感もあるけど)Polydorレコードが「第2のザ・ジャムを!」と狙って云々かんぬん・・・とかは掃除機どうでもイイです。確かにデビューして一年位の映像を見てみると(それ程)モッズっぽさも感じさせないけど、誰かの悪知恵(?)が上手く効いたのかそもx2彼等の音楽的ルーツにもモッズやパブロックの様なもの(又は流れを組むもの)があったのか、時にThe Jamよりも渋い感じのナンバーを聴かせてくれています。これはオイラの独断的予想だけど『Whatcha Gonna Do About It』よりは『Route 66』の時のテイクがイキx2してるように感じるんですなぁ。あの頃の多くのネオモッズ系バンドは『Whatcha Gonna~』や(厳密に言うとこれはSmall Facesのオリジナルじゃないけど)『Shake』をよく取り上げていた様に思います。ところが『Route~』と言えばどちらかというとパブ~のニュアンスな気がするんですよね(まぁ、この曲さえ指示だったのかもしれないけど)。自分がこっちに惹きつけられた思い入れもあるんでしょうか・・・。どうもこのBサイドこそが彼等の魅力の一つでもあるような気がします。とはいえ、時代的にパンクまっしぐらな頃&ブリティッシュのバンドなので、タイトでシャープな演奏とビートが気持ちイイです。