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はなっこりー(山口産まれの野菜)が入った肉まん旨そうだったなぁ・・・今しばらく肉まん系に飢えてるってのもあるかもしれないけど。久しぶりにウォー王を再開しだしたんだけど・・・それでもストレスに負けて結局あれやこれや食べてしまう。便秘ももはや日常化しているのにさえだ。ヤヴァイな-、もっと危機感持たないといけないんだけど、なんだかなー。
Buzzcozcksの何が好きか…それは短い言葉じゃ上手く伝えられる自信が無い。けれど、それを作り上げている数ある1つに…"何処か物悲しげなメロディ"があるのは間違いないと思う。その分かりやすい顕著な例がこのRunning Freeという曲じゃないかしら。タイトル&歌詞の響きからは相反するようなイメージさえ湧きそうな…この物悲しげなメロディ。自分はよくイギリスの音楽には[陰り]の様なものがあると言うんだけど…それも深く関係してると思う。Buzzcocksの音楽においてその陰りという部分はかなりふわx2としてる。言葉として詩には綴っているけど、もしかしたら本人達にさえはっきりとしていない何かしら。それはもろく崩れやすそうなまでの不安定さ…"永遠の泣き虫な心"とでも例えられてしまいそうなまでのナイーヴさがあの不可思議なまでに物悲しさを感じさせるメロディを産んでるのだと思う。加えて(勿論)その危うさと不器用さがナーヴァスな歌詞にも現れているんじゃないかなと思うし。特に[愛]というものに対しての臆病さ、常にジレンマを抱えたような苛立ち…いつも16歳の少年の様にナヨx2と訴えかける。タフじゃない音楽ってのはやっぱりいいもんですよ、何よりもストレイトに共感出来るし。スティーヴ・ディグルの伸びを感じないヴォーカルも味がありますよね。