今日は次女の小学校の面談でした。
最近は子育てにも本当に身が入らなくて、悪く言えばネグレクトみたいな感じになってしまっていて、次女の心のケアなんてもうどうでもいいや、とまで思ってしまっている精神状態だったので、今日の面談も行くか迷ってました。
仕事もとっても忙しい時期だったし…
でも、何度も日程調整していただいたので重い足取りで行ってきました。
小学校の普通級って何十人もいるのに、今年の先生はとっても親身にお話してくれて、1人15分の面談なのに、結局40分以上もお話しすることになってしまいました。
内容はやはり次女のメンタルのこと。
最近、学校でお姉ちゃんのことをいじられたりするらしいです。
男子から、「こいつ、姉ちゃん死んだらしいぜ〜」とか、言われるみたいです。
そんなようなことも、泣きながら家で話してくれることも増えました。
ランドセルの時間割のところに入れておいた杏ちゃんと2人の写真も、いつのまにか本人が抜き取っていました。
なんで取ったの?と聞くと、「バカにされるから」とのことです。
私も精一杯の日々の中、学校の中のことまで分かってあげられないということを担任の先生に話すと、スクールカウンセラーを紹介していただきました。
一年生の時の担任の先生からはそういった案内は全くなかったので(むしろ否定された)とても嬉しかったです。
しかも、今日たまたま夏休みなのに学校にいらっしゃるということで、早速面談してきました。
そして、隔週で次女が通えるようにスケジュールを組んでもらいました。
カウンセラーの先生は、とても親しみやすい女性の方でした。
いろんな人の力を借りることができて、本当に安心です。
今年の担任の先生は、ベテランで、とても良い方でよかったです。
去年の先生は本当に良くなかったので(苦笑)
次女、カウンセラーの先生のこと気に入ってくれるといいな。
↑一周忌に、お花を送ってくれました。
本当にありがとうございます。