今日も、朝から喉痛い☆⌒(>。≪)。
ここのところ、寝起きで喉痛い日が多いです。
風邪じゃなくて、夜、寝言言ってるみたい。
大きな声出しすぎた時の後みたいな痛さです。
夜中に叫んでるのかも、でも家族はそんなことは言ってないしね、わかりません。
生活は子供たちは学校へ、嫁は仕事へ行き、いつものペースに戻りましたので、一応楽ちんな感じです。
長男も、すんなり学校へ行きました。
長男のいってる学校はいろいろ問題がある子に、それぞれに合わせた指導をしてくれる単位制の高校ですが、それゆえ、知り合いも多く、小学校時代の通級で一緒だった子や、中学の保健室登校で一緒だった子やら同じクラスらしく、なんだか元気に行きました。
子供たちが、すんなり学校へ行ってしまうだけでホッとします。
昨晩は、ワタシの母に一応進学の報告をして、そのあとしばらく話し込みました。
前にも書きましたが、実家そばに住んでいるワタシの姉の長男は自閉症スペクトラムで、幼少時には耳が聞こえなかった時期があって、当時は関東に住んでいたのですが、姉は体が弱く、共倒れになる寸前だったので、ワタシの母が実家のある新潟に呼び戻して、面倒をみて育てました。
姉の旦那、ワタシの義兄は良く出来た人で、長年、新潟から、職場のある東京へ新幹線通勤をかれこれ20年近く続けていて、最近、新潟に転職しました。
それで、その姉の長男の上に長女がいるのですが、この子は優秀で、いま教員になるために東京の有名どころの大学に行ってるのですが、昨年くらいからうつ状態が続いていて、なかなかしんどいらしく、それでもなんとか一人暮らしをしながら学校へは行ってるみたいです。
まあ、なんでそんなことになったかはわかりませんが、あんまりよくなってるようではなく、帰省もできないし、祖父の葬儀にも行けない状態です。
な、わけで、ワタシの母は姉一家を支えるために大車輪の動きをしてるのですが(姉が働いてるからその間の家事とか育児とかね)、まったくめげる様子はなく、ワタシのこともあんまり心配してるわけでもなく、なるようになるから時間に任せなさい、としか言いません。
なぜ母が、全然めげないかというと、母は熱心なクリスチャンで、教会でもいろいろな人の面倒を見てきた経験があるからです。
もともと、母の家系はクリスチャンで、祖父も牧師、叔父も牧師、いとこも牧師です。
ワタシも少々の頃は教会学校行ってましたし、幼児洗礼もうけてます。
そもそも、母と、父の出会いも教会でした。
な、わけで、異常に楽天的見通しを立てる母なのですが(もっとしんどい人いっぱい見てるからね)、まあ、小さい頃から神経質だったワタシはだいぶこの楽天さ加減に助けられました。
で、昨日も話としてはテキトーで、生活に困らないなら働かなくてもいいんじゃない。みたいなノリで、もうとっくに出社してるかと思ったわ、ハハハ(@^▽^@)、って感じです。
なので、しんどいときは母と話すと楽になります。
なんかね、一見ただの楽天的なおばあちゃんなんですが、それはいろいろ大変な経験をしてるからなんですね。
長々となりましたが、まあこうしたちょっとしたことの積み重ねで、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら回復していけばいいです。