今日は朝からブルーでした。
もう不安で、結局昼まで寝逃げ。
そんで、もう、これだ、長男の警察沙汰だ、これが結局いつまでもモヤモヤしてる。
すげーしんどいのに、警察に電話しました。
少年課です。
最初は、「書類届いているのでこれる日を決めてください」とのことでした。
おー、スケジュール難しい、とますますダウン。
そこへ、警察から電話。
「資料読ませてもらいましたが、今回の件は検察に送りますが、出頭の必要はありません。この事件はこれで終わりにします。」との電話。
これで、ホッとしたわけではなく、なんとなくまだモヤモヤ。
でも、ちょっとずつ立ち直ってきて、思い立って田舎の母に電話しました。
母に、最近のこと、自転車泥棒の件、下の娘の情緒不安定、長男がうつ状態と診断され投薬治療はじめたこと、などなど、とにかく話しました。
母からは、大叔父が亡くなったこと、ワタシが若い頃大変世話になった叔母の認知症が、薬の投与で落ち着いてきたこと、姪っ子が、今大学生なのですがうつ病に掛かり治療していること、などなど。
大叔父は石巻に住んでいて、この前の大震災では一件前まで家事が来て、それ以来ショックでしゃべれなくなっていました。
そして、脳梗塞で倒れ、一旦回復しかけ、退院前日に亡くなったそうです。
この大叔父には鈴虫をもらって、殖やし方を教わった思い出が鮮明です。
そのほか、母の実家は仙台なので、仙台の叔父、いとこたちの状態を聞きました。
みな、まずまず元気でやってるみたいです。
仙台でも山側だったので被害は少なかったそうです。
あとは兄弟のこと。
などなど、1時間くらい話しているうちに何かやっと気楽になってきました。
長男が帰宅し、ふたりでもう一度よく話し合いました。
それでスッキリ。
この1ヶ月で体重が2kgっ減ったよ、って長男に話したら、「ほんとにごめんなさい」と謝られました。
幼少期からのことも振り返りながら話しました。
やっと、この時間になって実感がわいてきて、懸案事項がやっと終わったとホッと、肩の力が抜けました。
しんどかったです。
やっぱり、この年になっても母の力は偉大です。
ワタシも、そんな親になりたい。