どんな人より近くにいて

手をのばせば届く距離。

でも…

触れることができないのは

結ばれてはいけない関係だから…




『お兄ちゃん大丈夫?』


「…大丈夫だ。

つーか人の部屋に入ってくんな 殺すぞ?」


『~ご、ゴメン…』



あぁ~…

なんで今日に限ってコイツと2人なんだよ


イライラすんなぁー


俺、風邪で熱あんのに何すっかわかんないよー。

とは言っても兄妹だから安心してるんだろーよ


正真正銘、血がつながってるからなぁ…

にしても、なんでこんな構ってくんだ?



「……ぉい。」


やべぇー

声掠れてでねぇーよ

ちくしょう…



『どうしたの?
兄ちゃん?

ノドとか乾いた?(汗)』


心配しながら覗きこむその顔をみて


可愛いとか思ってる自分がいた…



『お前なんで今日そんな俺んとこ来んの?

風邪、移るぞー』


頼むからどっか行ってくれ



今の俺は

多分 理性ってもんがないかもしんねぇ-




「 兄ちゃん大丈夫?

すごい汗だよ?」



そう言って俺の額に手をのせようとした。





けど俺はその手を掴んで荒く 深く 口づけをした…





( 君がそばに居てくれるなら…


この気持ちは

しまって置くよ。)









「…っん、 にぃ…ちゃっ…」



今だけは…


今だけは許してくれ。

今なら風邪のせいにできるから…


熱のせいにできるから…


END


なんか名前変換できないのが悔しい<<o(>_<)o>>


せっかく宮地さんっぽく書いたのに…


駄目作ですみません(・ω・)ノ(汗)