子供がまだしゃべらないからって
子供の様子ばかりしゃべっていてはいけない
子供がしゃべり出すようになると
(子供にもよるが)
支離滅裂な話を根気よく聞くことにエネルギーを奪われ夫婦の会話ができなくなるからだ
(我が家がそう)
子育てはどうしてゆきたいとか
また働きたいと思っているのか
もう1人欲しいのか
夫婦のありかたや
老後のこと
はじめてみたい趣味など
話すことはたくさんあるはず
だからといって家事のこと育児のこと人間関係のこと自分の親のことこれらをぜーんぶ夫だけに相談するのも負担が大きくなる一方だ
子育てしていないとはいえ一日中働いて疲れて帰ってきて頭を休ませたいのに相談されたら男性脳としては解決策を出さなくてはと頭が回転し始めてしまう。
聞いてほしいだけの用件ならなおさら。
話せば話すほどすれ違うのは目に見えている。
1人では生きられないのは頭では理解しているだらう。
たくさんの支えがあって生きてきたはずだ
結婚すると友達や会社の人たちと疎遠になりがち
学生時代と違い、孤立し心許せる話し相手がなかなか見つかりにくいのも一因かもしれない。
子育て中は無我夢中で気付けば家事・育児してカラッポの自分に嫌気がさすなんてことにもなりかねない。
自分の想いを自分の言葉で話す
それが一番最初のステップ
大事なのは
親がそう言ってたし、とか
テレビではこう言ってたし、とか
雑誌で読んだし、とか
ネットに書いてあったしという
いわゆる借り物の言葉や借り物の信念観念ではないことが大事
これが意外とでてこないのだが
大丈夫、意識してゆくうちに
できるようになる
気兼ねなくさばきなくフラットに話せる場を見つけよう
そうは言っても簡単に見つかるもんじゃないし、と思うあなたは是非「子育てママ集まれ〜♪ランチタイム交流会」へお越しください。
価値観の押し付けや、良し悪しや、損得や、決めつけのないフラットな会話のできる場を提供します。
もしかしての心許せる相手との出会いがあるかもしれません。