完全に筋肉痛。動きはロボット。ヒロボット誕生。
階段の下りが厳しいね。
熱中症のような症状は治まり、もう元気にのんでまつ(笑)
友人のご用達で、おれも年明けから頻繁にきている西口やきとんで0次会。
レバ刺し串が絶品。
んでわ、これから会社の飲み会にGO!
iPhoneからの投稿
昨日はかすみがうらマラソンでフルマラソンを無事完走。
前日までとはうってかわって、朝から気持ちよい晴天。
5km、10マイル、車イスの部、フルマラソンと2万人以上が疾走した。
スタート地点までは8分程度(苦笑)
ま、今回はタイムではなく、参加することに意義を感じていたので、
ゆっくりとした入りに。
途中、予定よりもハイペースになりながらも、なんとか1km6分20秒
のペースで30km地点までは到達。
実はこのあたりでリタイヤを考えていたんだけど、収容車や救護所
があまり見当たらず、とにかく32kmまでは歩くことなく走ろうと決意。
でも、33km地点では、急に眠気が襲ってきて、ちょっと道端で横に
なって休もうかなぁ~と。
なんどかまぶたが落ちてきて、意識が飛ぶ瞬間も。
いまになって思えば、あの瞬間が熱射病で倒れる寸前だったのかも。
帰りの車中で、収容車のなかは熱射病で倒れて、ぐったりしてる方々
がたくさん乗っていたとの話を聞いたし。
自分でもよく分からないまま、なんとかそれを乗り越えて、道端で寝る
こともなく。
その後も走ったり、歩いたりの連続。
途中で足が痙攣する場面もあったけど、屈伸したり、伸ばしたりして、
痙攣が治まったら、また走るの繰り返し。
大きな民家の方々が、一家総出で水やお茶、梅干、らっきょうなどを
振舞ってくれる私設エイドもあって、そこからまた元気を取り戻した感じ。
かすみがうらマラソンの醍醐味は、こうした地元の方々とのふれあい、
心の温かさにあると思う。
さらに、沿道にある老人施設の前では、車椅子に乗って並んで応援して
くれる20人くらいの方々に手を振って応援に応えたり。
昨年の荒川マラソンに続き、暑さが厳しい大会ではあったけど、なんとか
ゴールできたことに自信を持ちつつ、練習、減量の大切さを実感した大会
だった。
来年も出ようかなぁ~。