新しいTOEFL用の単語テキストを始めました。

そして確信を持って言える。


日本語で書かれた単語帳はほとんど間違ってる。


覚える方にとってはあな恐ろしい事ですな。


それはまるで私がLAの小学校に教えに行ったときに先生にお土産にもらった小学校2年生の国語の宿題をやったときと同じ感じです。

日本語でなんて考えられない。

日本語で意味を知るとしたら多少意味を違えてみないと理解できない。


だから日本人留学生が大学の授業についていけないのはそういう理由でもあるんですね。

日本語で単語を覚えてきたから解らない事がたくさん出てくる。

確かに母国語で意味が分かる単語帳ほど楽なもんはないけれど、やはり英語で授業を受けたり会話をするのであればアメリカの小学生が国語を学ぶと同じように学ぶべきだなと思いました。


この新しい単語帳、1100語しかないですがなかなか深いもんです。

annalsなんて書かれてた日にゃーテンション上がりますが、意味はhistoric recordsだったので

少し残念でしたが、一番覚えやすかった単語です。


そして難しさに難しさを重ねたようなテキストなので他のテキストやミニテストが簡単に思える。

久しぶりに難題に立ち向かった気分です。


たまには必要、こんな気持ち。