留学準備の為、Toeflの単語を始めて4ヶ月あまり。
初めの内は、難しすぎてすぐ投げ出してはやり直しを繰り返しておりましたが、
ようやく普通に覚えられるようになった。
KCLUラジオ(ロスのラジオ放送)をやめ、今はNBCのTVをインターネットで流す毎日です。実はこっちの方がバリエーションがある事に気づきました。ニューヨーク英語だけど、まぁそれは仕方ないとして、今まさに覚えている単語をアナウンサーが言っているというタイムリーな感動を感じつつ未だに24時間流しっぱなしです。
外国のニュースで日本の現状を知る毎日、なかなか不思議な感覚です。
そんなトヨタを責めるなよ~(泣)がんばってんだからっ(泣)
アメリカ側の考え方と日本側の考えを聞くのはおもしろいもんですね。
去年の今頃はニュースで使われている言葉が分からずつまらなかったですが、最近はニュースがおもしろい。
という私にしては珍しい状況です。
今こうしているとよく思いますが、何かを学ぶ時って金をかけずにやろうと思えばやれるなぁと。
所詮、学校なんて一つの基本を学んだり、導いてくれるだけで後は自分次第ですね。
本当にそれをしたかったら人は動く。と氏も言うように学校通ったからって何かになれる訳じゃないんです。
「学校に通わなくとも能力があれば既に世に出てるさ」と言ったアホ外人ダニエルの言う事も一理ありますが
、学校とは一種の起爆剤みたいなもんですね。
だから、今思えば私は英語を学ぶ当初今から6年前学校に通うのに100万かけたのは間違いだったと後悔しています。でもあの時はどうしていいか分からなかったっていう事で言い訳にしてるけど。
今もう学校には通ってませんが、やはり自分次第でどうにでも動くもんだなと思いました。
いい例が、勉強する環境をそろえてもやる気がなければ使わない。
でも今のように環境としては最悪で椅子は座りすぎたらケツ痛いし机は狭いし隣の壁が薄くてreadingの音声に気をつけなきゃいけないし、単語の音声を聞く為のCDプレーヤーは壊れかけてるし。
でもやれるもんです。どんな環境でも、本気でやる気があるならどこでもできます。
きっとそれが本気か本気じゃないかのラインだぁと最近つくづく思う。
まだまだ私には課題が多く、分からない事も多いけど壁を乗り越え続けようと思う。