忘れない内に書いとこう。

テンプル大学Japanキャンパス。

大学に入るまでは日本ですが、大学を入った途端アメリカでした。

懐かしい香り(←アメリカ特有の。)で、嬉しかった。それは置いといて・・



私の友人や周囲の人々は、私をスゴイと言う。努力家だと言う。

でも、同じ目的に向かっている人々の中では普通だという事を私は自分に言い聞かせたかった。むしろもっとagressiveであるべきという事は何となく気づいてた。

だから私と同じ、もしくは自分よりagressiveな人々の中に自分を置いてみたかったんだ。



一番の目的は模擬授業。まず・・

①私の英語は問題なし。発音誰にも劣らず。あとは自信だ。自信こそがモノをいう。

②もっと積極的に質問、回答したい。

③英語は問題ないが、ちゃんと文章にして回答する。講義は講師との会話だが友達との会話ではない。

何をしたいのか、それはなぜか。明確にしておく。

私が普段努力してる事は皆やっている普通の事だ。⇒これマジで

⑥言葉に詰まるな。怖がらず自分の意見を言う事。何が正しいかは分からない。何故なら個人の考えだから。

自分に遠慮するな。他人に遠慮するな。謙虚になるな。自分を見せる事だ。

Me!Me!Me!でいかないと置いていかれる。

自信を持って間違っていけ


それらを得ました。

日本でこれらを実行したら怖がられる。でもアメリカだから通じる。

ロスで小学生に日本文化を教えた時、感じた。なぜ日本の大学がそうなのかと。なぜ日本の社会人がそうなのかと。なぜ日本の職場はそうなのかと。日本人が自分の意見を言わないのかと。そして意見を言うと「出る杭」扱いを受けるのかと。

日本人が長時間のハイテンションに弱いのか。積極性に欠ける人が多いのか。


分かった気がします。