ROCOCO Tokyo WHITEのラグジュアリービール。
銀座のお寿司屋さんで写真を見たとき、
脳内では、
・見たことのないラベルのビール
・この白濁したビール、銀河高原ビールを思い出す
元祖、天然水仕立ての白濁したビールといえば、個人的には、
銀河高原ビールです。
※名前も好き
※ビアスタイルは「ヘーフェ(酵母入り)ヴァイツェン」
あの独特の味が懐かしい。
※生きている酵母の味ですかね
今は、
以前とラベルが変わって、
缶ビールのみで、瓶ビール(300ml、500ml)も止めてしまったようです。
※個人的にビールは瓶派
酵母入りは変わっていないようですが、
昔と味が変わったと記載している愛飲家の方が多く、
サイトや缶に「天然水」の文字が見当たらないのも気になります。
※昔の瓶ビールには「名水を使い」、缶には「天然水仕立て」の文言がありましたが
原材料の水について、問い合わせてみたところ、
回答が無い
※2回とも
沿革を調べてみると、
銀河高原ビール誕生の地:岩手県沢内村(さわうちむら、現在は西和賀町)での製造は、
2020年3月で終了。
紆余曲折後、
現在は、
株式会社ヤッホーブルーイング(長野県佐久市)で製造されているようです。
それならば、
味も変わっている可能性大ですが、百聞は一見にしかず。
飲んでみました。
うーん、
酵母少なめなのかなぁ、色も味も薄くなっている気がします。
すっきりした銀河高原ビールな印象でした。
【備忘録】
・銀河高原ビール
※酵母の印字は有るも、要冷蔵の記載無し
※おそらく天然水仕立てではないのかな、目を皿にして缶の印字を確認しましたが記載無し
※原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
※アルコール分5.5%
・ROCOCO Tokyo WHITE
つづく
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