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こんにちは。
書類整理をしていたら、以前書いたメモが見つかりました。
それは、「英文和訳でおかしやすい3つの間違い」というものでした。
本当に3行だけしか書いていなかったのですが💦
せっかくなので、皆さんにもシェアします。
1.文法通りに訳そうとする
2.辞書にある訳語だけを使おうとする
3.英文と日本文を突き合わせてチェックをしてしまう
以下、補足です。
1.については、きちんと訳そうとする人ほど、この間違いをしてしまいがちです。
もちろん、きちんと訳すのは大切なのですが、文法通りに訳すと、かえってわかりにくくなるときがあります。
2.については、辞書に書かれている訳語は、確かに参考になるのですが、その中にある訳語を使ってもしっくりこない場合もあります。そのときは、類似語をたどっていくなどしながら、別の訳語も検討してみましょう。
3.については、翻訳文のチェックをするとき、英文と突き合わせること自体は問題ないです。
また、訳ぬけをチェックするためにも、英文と日本文を突き合わせながら見直すことは必要です。
ただし、1.と同じ原理で、英文通りにきっちりきっちり訳そうとすると、日本語として読んだときに違和感を覚えることも少なくありません。
英文和訳をしたときには、一旦、訳した後に、日本語だけで読み直してみることが大切です。
また、可能であれば、訳ぬけに関しては訳した後すぐに見直し、その後、2日ほど「寝かせて」それから読み直すと、意外に日本語の違和感に気付きやすいものです。
・・・。
何かの参考になれば幸いです^^