このような増税、低福祉という暗い未来を回避する方法は、個人レベルでは海外移住しかないだろう。政府レベルではふたつの方法がある。まっとうな方は移民政策である。アジアから移民を積極的に受け入れ人口ピラミッドを正常化するのである。もうひとつの方法は、政府が借金を踏み倒すことである。国債をデフォルトさせるか、日銀によるマネタイゼーションでインフレを引き起こすのだ。この場合、過去のマクロ経済政策の失敗は、日本円を保有している国民の財産が消滅するという形で辻褄が合わされることになる。この方法では、一時的に日本の金融システムを破壊するという、大きなリスクを国民が背負い込まなければいけない。
しかし菅内閣は増税により過去の経済政策の失敗を少しずつ解消していくという財務省主導のプランを実行していく強い意志を示した。どうやら我々は高い税金を払い、低福祉に甘んじなければいけないようである。そしてはやくもそんな消費税の抜け穴をめぐって、政治家と業界団体の醜い取引がはじまっている。
副代表の日記
国対委員長の日記
選対委員長の日記
院内総務の日記
幹事長の日記
幹事長代理の日記
筆頭副幹事長の日記
副総理の日記
政調会長の日記
内閣官房長官の日記
郵便局局長の日記
銀行局局長の日記
電話局局長の日記