こんばんは。
フリーランスのインテリアコーディネーターを目指して準備中のYachiyoです!
今回から数回に分けて
わたしがインテリアコーディネータを目指すに至ったこれまで
についてお話しできればと思います♫
ゆる〜くご覧いただければ幸いです。
子供部屋からの脱出
いきなり幼少期までさかのぼります。長くなりそうですね
あるあるかもしれませんが、インテリアが好きな人のターニングポイントって
「自分の部屋が出来た時」と答える人、多いように思います。
かく言うわたしもその一人なんです
小学校高学年の頃、祖父母の家に引っ越すことになって、
そこで自分の部屋を与えられることになったんですよね。
それまでは1歳下の弟と同じ部屋で、2段ベッドの上の段で寝ていました。
家も少し大きくなって自分の部屋も出来て、
すごく嬉しかったのを覚えています。
とはいえ机や収納家具はそのまま
ベッドは2段ベッドなので新しくしてもらえるかなと思いきや
2段を1段にトランスフォーム出来る代物でした!
残念でしたね、、笑
我が両親ながらお買い物上手です😆
でも唯一新調してもらえたものがあって
それが「掛け布団のカバー」でした!
カタログをもらって、
ここから好きなものを選んでいいよと言われたんですよね。
選択肢は多くなかったかと思いますが、
自分で何かを選べる、それ自体が嬉しかったように思います。
いろんな濃淡のブルーが入ったチェック柄を選びました♫
カバーを付け替えた時のなんとも腑に落ちたような感覚、
今でも覚えています。
可愛い〜!と言うよりも
そうそう!これこれ!という感じです
今思えば、掛け布団って見える面積が大きいので
お部屋の印象を変えるのに最適でした!
カバーを変えたことで調和が取れたのか、
それまでイマイチかもと思っていた使い古しの家具も
なんだか目新しく見えて、好きかもと思えたんですよね♡
幼いながらにお部屋作りの楽しさを初めて味わった経験でした。
そこから私のあくなき模様替えの日々が始まるわけなんですが、
それはまた次回お話しさせてください♫
ここまで読んでいただき、ありがとうございます