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フリーランスのインテリアコーディネーターのNANAです🍂

 

 

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能登半島地震という大災害から始まった2024年。

テレビやニュースを見て、その被害の大きさに心が痛みます。

私は東京在住で幸い被害は無かったけど、
首都直下地震が近い将来起こると言われています。

震災は本当に、いつどこで起こるか分からないもの。

そのいざという時のために、
教員時代に意識していたことや
自宅のインテリアに関しても注意した方が良いと思ったことを紹介します!

 

地震が起きて

まず身を屈めたり避難したりするとき

以下の3点を意識しなければいけません!

 

①落ちてこないかな②倒れてこないかな③移動してこないかな

 

 

それぞれについて、詳しく紹介していきます。

 

 

  落ちてこないかな

落ちてきたもので、頭などをケガしないために

頭より高いところに物を置かない

ということが大切です!

 

教員時代には、棚の上等に物を置くことを禁止されていました!

 

もしどうしても置く場合には、

当たってもケガをしない軽いものにしたり

固定をしたりしましょう!

 

 

  倒れてこないかな

大きな家具などが倒れてきて

下敷きになって身動きができなることも!

そんなことにならないために、

 

家具は固定する

背の低い家具にする

 

ということが大切です。

 

 

今回の能登半島地震では、固定用の突っ張り棒に

命を救われた方も居たそう!

他にも、壁付けの造作棚にすることで安心できるよ♪

 

 

  移動してこないかな

大きな揺れによって

キャスター付きの家具などが移動し体が挟まれてしまうことも。

また、移動したもので避難経路が塞がって逃げ遅れてしまうことも!

 

ロック機能付きのものにする

設置場所を考える

 

ことが大切です!

 

キャスターが付いていると便利!

だけど、いざという時のためのことも考えよう!

 

 

  おまけ

万が一のことが起きたときには

周りの家具などから

命を守ること

 

そしてその次に

避難経路を確保すること!

が大事になります。

 

避難経路になる場所は、通路を妨げる可能性になる物は置かず

すっきりとさせておきましょう!

 

 

 

今回の能登半島地震で

棚が倒れたり引き出しが開いてしまったりするのはもちろん…

普段から物に囲まれて生活している方は、

家の中がぐちゃぐちゃになり

足の踏み場や逃げ道がなく

すぐに避難できなかったそう。

 

幸い命は助かったので安心したけど、

いつ起こるか分からない災害に備えて

私たちも今一度、インテリアを見直してみましょう目

 

 

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