インテリアコーディネーターの

いけだかおりです。

 

 

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前回、カーテンの吊り方をご紹介したところ、

 

「気になることをまとめてもらって嬉しい」とのお声を頂きましたー🙌😆

 

嬉しい!ありがとうございます💕

 

 

こうやってブログやSNSなど、色々な所から反応頂けると嬉しいですね♫( ´ v `* )

 

前回は光漏れを気にしないでお話をしたので、今回は遮光のお話をしたいと思います。



 

 

1番分かりやすいのは遮光生地

 

カーテンを買いに行くと絶対気にするのではないかな?🤔

 

と思う遮光生地。

 

遮光生地にも等級があって、

 

1番上から順番に

1級、2級、3級があります。

出典:JUST CURTAIN

  


「遮光」と名前の付く生地が全て光を通さないわけじゃなく、等級ごとに光を通す率が決まってるんですね( ´ v `* )

 

そして1級はさらに

A++、A+、A、B、Cに分かれます。

 

 出典:ニチベイ

 
 
このように、光の通し具合が等級で分けられているので、

遮光には絶対1級のA++じゃないとダメ!
 
ってことは無いかなと思っています。
 
私の周りでも
 
「寝る時にいっさい光が入ってほしくない!」と
 
窓に隙間なくカーテンを密着させている人や
 
「あまりにも光を遮ると体内時計が狂っちゃう」
 
と言う人もいるので。

これは私も経験あり。仕事でビジネスホテルに泊まると、全く光が入ってこなくて、朝起きるのが辛かったです😅

 
これは本当にお部屋に光が入る向きとお好みかなーと。
 
「朝起きたときに、うっすら光を感じたい」
 
というのであれば、2級、3級がいいかなと思います😊
 
 
なのでぜひぜひ、カーテンの購入はサンプルを取るか、お店に行くなどして好みの厚みや光の透け具合を見てほしいと思います(^○^)
 
 

 

お好みの生地が遮光生地じゃなくても大丈夫!


遮光機能のある黒糸を織り込む

 

裏地に遮光機能のある生地を貼り合わせる


合成樹脂をラミネート加工して遮光機能を持たせる

 

など、プラスアルファで遮光機能を追加する方法もあります😉

 

裏地を貼ると、表生地のドレープカーテンが

 

紫外線で傷みにくくなるというメリットも!

 

お気に入りのカーテンほど、永く使いたいですもんね♫

 

 


 

他にもあります。光漏れ対策

 

カーテンレールにリターンと言って、カーテン側面からの光漏れを防ぐ方法があります。

 

出典:カーテンショップ さくらんぼ

 

 

 

しかもカーテンで隙間なくふさぐことによって、冬は断熱対策にもなるというおまけ付き!✌️

 

リターンの取付けはお近くのカーテン屋さんに相談してみてくださいね。

 

 

 

 

カーテンって選ぶの、本当に悩みますよね🤔

 

私もカーテンが奥深過ぎて、伝えたいこといっぱい😅💦


少しカーテンのお話をお伝えしようかなと思います。

 

カーテン選びの参考になれば嬉しいです〜( ´ ▽ ` )

 

カーテンのこんな話が聞きたい!など、

リクエストやお問い合わせがあればぜひぜひ♫

 

 

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