こんばんは
フリーランスのインテリアコーディネーターを目指して準備中のいけだかおりです。
自分らしく生きたい 働く女性の為の大人かわいいカラフルインテリア
を提案できるよう勉強中です。
ブログを更新するのがすっかり空いてしまいました💦ひゃー😵💦
日が経つのって早いですねぇ💦
ブログはなかなか更新できずにいましたが、なにかしてるとき、してないとき、寝る前...
ずーっとインテリアの事を考えている自分がいます😅
寝る前に「あ、あれについてちょっと調べたい...」と考えだすと気がついたら明け方になってたりして...😅
だめですね、不摂生生活💦
そんな中でも!
最近やっと、やっと...!
ゆっくり見たかったNetflixの番組をいくつか見れました👏←そんなんしてるから寝るのが遅くなる。
その中でも良かったのが
インテリアデザインマスター
Pinterestより
シーズン1が3年間?ぐらいだったので、ご存知の方も多いと思います。
イギリスの番組のドキュメンタリー番組です。
インテリアスタイリスト、学生、主婦、元軍人、レストランオーナー...などなど、色々な背景のインテリアデザイナー志望の10人が、毎週出されるテーマに沿ってデザインをし、
最後に残った1人だけが、高級ホテルのインテリアデザインを手がけることができます。
Pinterestより
参加者のみんなが、とにかくキャラが濃い!
それぞれに得意なインテリアスタイルを持っていて、好みが違うだけにチーム戦になるとチーム同士で意見が割れたり...
「私は好きじゃない」って相手のデザイン案を
バッサリ切ることもしばしば。
審査するのはUK版ELLE DECOの編集長だった
ミシェル・オグンデヒンと、個性の強い参加者に負けず劣らず個性の強いプロのインテリアデザイナー達。
モデルルーム、学生寮、美容院、住宅...
と色々な課題をこなしていきますが、毎回審査員のミシェルがいうのは
デザイナーはお客さんの要望を満たす事が絶対
ということ。
でも「はい、はい」ってクライアントの要望通りにするのもだめで。
自分の個性が没個性にならないように、時にはクライアントを説得することもデザイナーの仕事
だったり、職人さんへの支持の出し方
限られた時間と予算内に収めて良いデザインをすること
チームで作業するときの自分の役割と協調生
なんかも見られます。
初めは「自分が自分が!」
と、我の強いデザイナー達が脱落しそうになり、「敗者のソファ」と呼ばれるソファでミシェルと話をする場面...
みんな今にも泣きそうな顔で目を真っ赤にして自分のデザインを主張するシーンは、見ているこっちまで泣きそうになります。
いや、実際泣きました😭(笑)
回を追うごとにみんなが自分の弱点を受け入れ、成長していき、デザインに反映させる成長力がすごいです✨
今更ながら、どっぷりハマってしまいました。
見てない方はぜひ〜♫