こんにちは😊
フリーランスのインテリアコーディネーターを目指して勉強中のいけだかおりです。
今日はクラシックスタイルの家具を見に、アシュレイホームストア 神戸店さんへお邪魔しました。
恥ずかしながら私、アシュレイホームストアさんの事をクラシックスタイルの勉強をするまで存じ上げなかったのですが、お店の方が色々教えてくださいました。
ちなみに...失礼を承知で質問して教えてもらったのですが、ローラ アシュレイさん(イギリス)とは違うお店です!
未だにローラ アシュレイさんと間違えて問い合わせの電話がくることがあるそうで。
実は私もちょっと系列のお店かな?と思ってました...🙇♂️
アシュレイホームストアさんは、エリアごとにインテリアスタイルの違う家具を置かれていて、しかもスタイル名を書いてくださっているので勉強中の身としてはありがたい‼︎😍✨
これぞトラディショナル‼︎
そしてこちらはnew traditions(現代的な伝統)と書いてますが、
トランジショナルスタイルの事だと思います。
他にも色々なスタイルの家具があります。
見ているだけで楽しい!😍
そして色々見ているうちに、なんだか私の中で違和感が芽生えてきました。
そしてお店の方に聞いてみたんです。
「もしかして、アシュレイホームストアさんの家具、ほかの家具屋さんに比べてサイズ大きいですか⁇」
答えは
「はい、アメリカからの輸入家具なので、サイズもアメリカ規格です」とのこと。
やっぱり‼︎Σ੧(❛□❛✿)
そう、ダイニングテーブルがまさにそうなのですが、日本の一般的な家具屋さんにあるダイニングテーブルって、高さ70〜75cmぐらいの物が多いんです。
ダイニングチェアも座面までが40cmぐらいなんですね。
それに対してアメリカのダイニングテーブルは日本より+5cmぐらい高いそうです。
チェアもテーブルに合うような高さで作られています。
なので、使う人の身長に合わせてテーブルや椅子の脚を切る事もあるんですって😮
カットするのは、デザインに差し障りの無い程度までですが。
ベッドヘッドの高さも、写真でみると何も感じませんが
1番大きいベッドヘッドの横に、身長161cmの私をいれると
こうなりました!😳
というか、高さだけでなく全体的に一回り大きかったです。
『日本人の体型に合わせて』というのはもちろんですが、そもそもお家の広さもコンパクトな日本に比べてアメリカは広い。断然広い。
家具も必然的に日本とアメリカではサイズが変わるんですねー😳
インターネットで色々購入できる時代ですが、やっぱり家具は実物見ないと分からないな、と思った出来事でした。
ちなみに、もちろん日本のマンションでも置けるサイズのオシャレな家具もありました。
気になる方はぜひぜひアシュレイ ホームストアさんへ♫