そもそも、なんでインテリアコーディネーターになりたいと思ったのか。

少し長くなりそうなので、何回かに分けてお話しますね。


大学時代


大学はインテリア系ではなく、英語の学部でした。
学生時代の私は、アルバイトに燃えるアルバイターで、常に2つ3つ掛け持ちして働くのは当たり前だったんですね。

バイトも塾講師、飲食店のホール、工場内の道路の白線のペンキ塗り(!)などなど...。
他にも何か細々とやってた気がしますが、もういっぱいありすぎて記憶にありません(笑)


常に朝から夜までどこか外に出てました。
なので、この時の私には、「お家=寝に帰る場所」
だったんです。

我ながらひどい...アセアセ

ある日、バイト先の塾へ向かう途中に、学校の近くにあった家具屋さんのスタンドライトに目が留まりました。


今はお引越しされていますが、当時は大学の近くに、TRUCK FURNITUREさんがあったんです。

このスタンドライト、シェードが木でできてるんですが、オレンジ色の光を通したシェードの木目がすごく綺麗で、私はたちまち一目惚れしてしまいました。目

そして「このライトが似合う部屋にしたいなぁ。
よし!模様替えしよう!」

と唐突に決意したのです。


次回に続きます。