いつか見た花のように | アイドルカレッジ 河東杏樹オフィシャルブログ「ゆるふわ Tea Time」Powered by Ameba

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今日は、私のオリジナル曲

「いつか見た花のように」

を紹介しますね!


この曲は、江戸時代の恋の歌を作りたいなと思って作りました!


自分が好きな人と結婚出来るのは
今では当たり前のことのように思いますが、


昔は、家のために結婚する
政略結婚がありましたよね。


そんな箱入り娘の主人公が
一度みた男性の後ろ姿に
恋をする物語になっています。


歌詞↓↓↓

【いつか見た花のように】
愛を込め歌に綴る
たとえ届かずとも
咲いて散る花のように儚き夢だとも

ふじなのわたげをもって一息でふいたら
君の隣で咲けることを祈り続けて

奇跡のようにただ見かけたあなたを
なぜかいつも思ってしまう自分がいた

気づけばもう一度会いたいと願う
初めての感情になぜ頭が白くなる

風に揺らぎ待つことしか
出来ないこと知っていても

想い伏せて届かずともあなたに会いに行きたい

いつか見た花のように
君の心に咲きたい
例え泡のように消えると分かっていても

まぶたの裏に残った君の後ろ姿
けして忘れてしまわぬよに思い続けて

月明かりを頼りにして
君のところ行きたくても

分かっているさだめだから
野の花のようになりたい

愛を込め歌に綴るたとえ届かずとも
咲いて散る花のように儚き夢だとも

ふじなのわたげをもって一息でふいたら
君の隣で咲けることを祈り続けて

気づいていますこれが愛だと
けして結ばれない星だとしても

けれどいつか見た花のように
君の心に咲きたい
例え泡のように消えると分かっていても

まぶたの裏に残った君の後ろ姿
消して忘れてしまわぬよに思い続けて





江戸時代ではタンポポのことをふじなとも呼んでいたそうで、


タンポポの綿毛を一息でふくことができると
恋愛成就できるといわれていました。



この曲はアップテンポでいつも歌っていますが、


歌詞の内容はけして結ばれない切ない恋をうたっています!



ぜひ、15日.18日聞きに来てください!
よろしくお願いします💕


よろしくお願いします💕







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