歌舞伎 | 女性目線で勝ち抜く ≪東海地区・美容編≫

女性目線で勝ち抜く ≪東海地区・美容編≫

アイビックス株式会社の伊藤です。

日頃の生活の中で感じる事や出来事を
女性目線でアップしていきます。

こんにちは、お久しぶりの伊藤です[みんな:01]

2013年も4月に入り、桜も葉を見せ始めましたね[みんな:02]

東京では、銀座に華々しく出来上がった歌舞伎座の景気が良さそうですが、名古屋では先月、御園座が幕を下ろしました。

以前から歌舞伎が気にはなっていましたが、なんだか歌舞伎は敷居が高い気がしていましたが…。



行って来ました[みんな:03]

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閉館前に運良くチケットが余ったから、と声をかけていただきました。


初心者の私でも知っている、市川中車(香川照之)の襲名披露とあって、親しみを持って行って参りました[みんな:04]

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大阪でも披露されたという、福山雅治がプレゼントした緞帳も中休みに披露され、ますます親しみのもてるものになり、楽しませてもらいました[みんな:05]

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さて、歌舞伎初体験をして感じた事があるんです[みんな:06]


私がイメージしていた歌舞伎鑑賞は、着物を着ている上品な奥様の集まり[みんな:07]

行って見てビックリ[みんな:08]
若い人もいましたが、それよりもビックリしたのは、かなりラフ[みんな:09]いやいや…かなりラフな奥様方が沢山いらっしゃったこと[みんな:10]

特に、ヘアスタイル[みんな:11][みんな:12]

後頭部がパックリ割れて潰れてる上に、割れ目からは伸びた白髪3cm[みんな:13]

そんな奥様方がたくさんいらっしゃって本当にビックリしました。


やはり、女性の価値観が大きく変わっているんですね[みんな:14]

本来なら、生活に余裕がある方が歌舞伎などの遊びをするのでしょうが、お金を使いたい時(欲しいモノを手に入れたい時)必要なモノに使うを削って手に入れるわけです。
あの奥様方が削ったのが、美容室代だったのでしょう[みんな:15]


女性は男性のように手に入れるまでを楽しむ価値観がありません[みんな:16]
欲しいと思ったモノは今すぐ欲しいのです。そのために削れるモノは何でも削ります。

美容室に行く事が必要だからではなく、かわいい私を手に入れるため、欲しい私を手に入れるワクワク感を持ち続けていただきましょう[みんな:17]