はじめまして!!
都内、大阪、地方を転々とする現在31歳、独身貴族”たける”と申します(^∇^)
このブログでは
ナイトビジネスに興味があるあなたに色々面白い話題を公開してみようと思います!!
ナイトビジネスに興味があるあなたに色々面白い話題を公開してみようと思います!!
基本的にナイトビジネスの話題専門で書いていますので同じ業界の方、是非是非よろしくお願いします(^∇^)
これからナイトビジネスに参入される方も読んで頂けたら幸いです。
早速ですが、僕がナイトビジネスに関わるようになったきっかけを簡単な自己紹介を混じえながら書いていこうと思います
僕は典型的なA型人間でほとんどの人に血液型を当てられてしまうほどですw
キレイ好きでマメなところがとくにA型っぽいと言われます。
彼岸島や闇金ウシジマくんなどのグロい漫画が好きな悪趣味でもあります(笑)
ここから簡単に経歴を、、、
18歳で高校を卒業し、特に夢やなりたい職業もなく親に言われるがままに勧められた大企業へ入社
19歳で職に違和感を感じ退社
20歳でまず居酒屋から夜で働くようになり、
23歳の頃は携帯ショップ店員や営業をして頑張っていました。
それから退職し歳を重ねるごとに、
スナック
↓
キャバクラ
↓
デ○ヘ○
↓
スカウト
と絵に書いたようにナイトビジネスにどっぷりハマっていきました(笑)
実ははじめの居酒屋ですら相当な勇気が必要でした。
それは、、、
居酒屋=夜働く=夜の業界=怖い
考えすぎですが、全く夜の業界と無縁だった当時ハタチの若造の僕はこういったイメージが頭の中にあったからですTT
昼職と比べて単純に時給が良かったという理由と夜の業界に少しだけ興味があって経験がてら働いてみようと勇気を振り絞ったわけです(ノ_-。)
居酒屋では、楽しかった思い出の方が多いですが怖い思いもしましたね~(笑)
注文の際、キャバ嬢に囲まれ下ネタ言われてからかわれたりヤ○ザに冷えた焼鳥を出してしまい、怒鳴られ名刺を見せられ脅されたりと(笑)
そして夜の業界も多少知りだした頃、地元の小さなたまに行くスナックのママから「手伝ってくれないか」との声が掛かりスナックで働き始めます。
居酒屋と違いスーツに身を包み、カウンターごしに男性客と話をして盛り上げたりと接客を学びました。
次に知り合いから
「キャバクラで人が足りてないから早急に働いてくれないか」
とのことで軽いノリでその方とお店へ行くと、、、
ヒゲを生やしたいかにもなおじさん(オーナー)が、
「とりあえずこのベスト来てもらって無線付けてあそこに立って女の子に呼ばれたら注文とって!」
とだけ言われ、立っていると次から次へとお客さんが入ってきてさらに女の子からもドリンクの注文で呼ばれ今まで経験したことないような忙しさでしたねTT
このお店はとくに黒服に対して指導がなく、定位置に立って呼ばれたら行くというスタイルだったのでレストランのウェイターみたいなものでした(笑)
このお店は数ヶ月で辞めることになり、それからすぐにちょっと離れたエリアの他店で働くことになりました。
ここでは、黒服に対しての指導が厳しく、お手洗いの水回りに水滴やちょっとした汚れがあるだけで怒られるくらい徹底されたお店でした。
入って少しなれると女の子の配置の仕事を任され、うっかり時間過ぎてしまったり女の子や店長から怒られたりと失敗を重ねてなんとかお店を回せるようにまでなりました。
※女の子の配置の仕事というのは、お客さんにどの子を横につけるか、または時間になったらどこの席の子と入れ替えるかなどお店の売上に直結する重要な役割の仕事です。
数ヶ月に1回くらいのペースで黒塗りのピカピカのセンチュリーの後部座席から降りてくる会長と呼ばれるお店関係者をみたときはこれが夜の業界の成功者かという感じで見入ってしまいましたね。
噂によると無人島を買ったとか・・・
ただならぬオーラが漂っていましたw
そしてデ○ヘ○
とある興味本位でデリヘルサイトからお店へ電話 → 面接という形でドライバーの仕事をすることになりました。
単純に女の子を目的地まで送迎するドライバーの仕事です。
面接時に待ち合わせのコンビニ駐車場へいるとゾロ目のベンツ登場Σ(゚д゚;)
「事務所へ行くから車に乗ってくれ( ̄^ ̄)」
とのことでヤバい事務所に連れて行かれるかと思いました(笑)
事務所へ着くと普通のマンションの一室で社長と簡単に面談をして当日からドライバーとして働くことになりました。
え、こんな子が!?という感じの大人しい清楚な子が初の送迎した子で僕自身も緊張していました(笑)
ドライバーを経験していろんな事情で働く女性と沢山話をしたんですが、こういった仕事をしている女性は一般の男性から軽い女だと思われがちですがそんなことはありません。
彼女たちはプライドを持って仕事していますし、むしろガードは堅いんじゃないかと思います。
素人の子の方がむしろ軽かったりします(笑)
驚いたのは、根っからのえっ○が好きで働いている女性が一部おられたという事実(゜□゜)!!!
送迎中の車内では下ネタが絶えませんでしたねw
そういった方にとってはデ○ヘ○は天職ですよね!!
その他「いつもドライバーお疲れ様」と言って弁当を作ってくれる子もいましたね(●´ω`●)
気になるお味は・・・
これがめちゃうまいんです(^人^)
彼女が作る炒飯、そば飯はもう胃袋鷲掴み状態にされるくらいヤバかったですw
あとは社長の自慢の真っ赤なフェラーリ360モデナに乗せてもらえたというのが自分にとって刺激的で貴重な体験だったと思います。
そんなこんなで夜の業界を色々と経験してきたわけです。
僕が好きな漫画の闇金ウシジマくんの中に風○店やキャバクラの描写が出てくるわけですが、実にリアルに書かれていて面白いので夜の業界に全く無縁な方も読んで見てください、後味はあまりよくないですが夜の業界やお金について考えさせられる漫画ですw
次回の記事では【ナイトビジネスはここが面白い!!】
という記事を書いていきたいと思います\(゜□゜)/