北京旅行(想定外)
■想定外1:北京に牛丼の『吉野家』があった。
マクドナルド、ケンタキーが北京にいっぱいあるとは聞いていたが『吉野家』もあった。
車窓からなので、内部は分からないが、外の感じは日本と同じ。中国名も『吉野家』
ちなみにマクドナルドが一番目立った。
マクドナルドは『麦当労』
ケンタッキーフライドチキンは『肯徳基』
ファミリーマートは『全家』
ローソンは『羅森』
スターバックスコーヒーは『星巴克珈琲』
セブンイレブンは『7-11』(七十一便利店)
イトーヨーカー堂は前を通ったが漢字は?
2日目の夕飯前に時間があったので、マイクロバスの運転手さんにスタバに連れていってくれとお願いしたが駐車場が近くにないとのことで断られた。残念
セブンイレブンはホテルの近くにあったので缶コーヒーを買いにいく。350円くらい。
■想定外2:漢字をみても意味が分からない。
中国では漢字をみれば、なんとなく意味がわかると思っていたが、大胆に簡略化された文字が多く意味不明。日本の漢字は、元の漢字の雰囲気を残しているが、5000年の歴史のある中国の漢字が、このままアルファベットのような文字に変化してしまうのだろうか?
たとえば
工厂←工場
机会←機会
飞行机←飛行機
■想定外3:北京では軽自動車が走っていなかった
現地ガイドさんに理由を聞いたら「中国人は大きな車が好きだから」との回答。何か別の理由があるのでは
■想定外4:中国には野良犬がいなかった。
北京市内、観光地で野良犬を見なかった。なぜ?狂犬病対策?それともーーーー
ペットとして飼われているような犬も、ほとんど見なかった。