昨日から本日にかけて、気温の急激な上昇と湿度の高さに体をやられ、熱中症になってしまいました。

症状は、吐き気と嘔吐とめまいです。


母は私が幼い頃(母がまだ20-30代の頃)

よく吐き気やめまいを起こし、寝込んでいたことを思い出しました。

年々、体質が似てきており、遺伝は確かにあるんだなと思うばかりです。


母は美人薄命という言葉が似合うほどに病気がちで儚い感じの人です。生きてますが。

今も病気がちでいつ倒れてしまうのではないかと心配になります。

私も20をすぎたあたりから、あらゆる不調に見舞われており、母のような弱い体になったら困るなぁと思っております。


今日は、病院受診して点滴を打ってもらい、家で涼んでいました。この夏、乗り越えられるのか‥?


やっと体調も回復したところで、

急に1ルームのアパートの自室がたまらなく狭いと感じられて心が閉塞し、涙が止まらなくなってしまいました。

体の次は心ですか!と自分に嫌気がさしますね。笑

お風呂に入って気分転換を試みたのですが、もうどうにもならないので

諦めて早めに寝ることにします。

勉強をもっとしたい気持ちがあるんですが、なかなか手につきません。今週は是が非でも私を勉強から引き剥がそうとしてきます。

一応一日3時間程度はやっているのですが、これほど時間に余裕があるのだから5-6時間はやるべきだと思うんですがね汗


本当に活動範囲が狭くて、お金もなくて、狭い人間関係で、頭がおかしくなりそうな今です。


話は変わりますが、印象に残る一日ってありますよね。

大学一年生の頃、休日に家族とテレビ電話を繋いでパスタを作ったこと、

大雨の日にタクシーに乗ってスーパーへ行き、買ったものより高くついた運賃。タクシーを待つ間に茂木先生の「人生がますます悪くなって行くと感じる時に聞くべき話」をYouTubeで見たこと、

実家からこちらに戻ってくる時に電車を待ちながらタフグミを食べたこと、

休日に学校で資料を印刷し、タバコ臭い印刷室で1人で臭すぎると呟いたこと笑、

電話越しに、恋人に初めてかわいいと言われた日の夜に一睡もできなかったこと、

忘れられない日ってあるもんだなあと思うわけです。

今日は感情が忙しく、実に長く感じられる1日でした。きっと今日は忘れられない1日になることでしょう。